スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2020の投稿を表示しています
  今季は幸先の良い冬かもしれません。季節の始まりとしては育てている植物の調子がよいのです。初めて種から育てている8種類の苗も元気。今年は少し暖かめといっても、昨日の朝は露天駐車の車のウィンドウがうっすらと凍りついたのに。人間の手が届かないところで何かが起きているんでしょうね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 生きることも、身体も”まっすぐに”と思っていますが、そうはいかないのがこの世かも。せめて身体だけは芯を通して真っ直ぐでいたい。それだけで病気もだいぶ逃げるようです。普段は、ちゃんと野菜を美味しく食べて背筋を伸ばして、足も真っ直ぐに蹴りだして歩く。それでこそダラダラとする時が余計に楽しくなる。油ものも美味しくなる。そんな事で生活をします。 追記)・・・そうは言っても、もともと持っていた遺伝子には勝てなかったわけで。でも、発病を遅らせたのは、自分の人生、良し!として。これからも少しでも”まっすぐ”で元気で生きたいわけです。
  あるところで杉並木に出会いました。とても立派な様子に羨ましさを感じました。曲がらないで、すっと真っ直ぐに伸びていて自分には無いものを見せつけられた感じです。自分を樹木で表せば海辺の断崖で強風で曲がりくねった幹の木か。どうせ曲がりくねっているのならば、盆栽のように気品があれば、とも思ったりしますよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 “ひとやすみ”は大事だね。本格的に休息するってのじゃなくて、ちょっとばかり息を整える。嫌な心持ちになった時は“ひとやすみ”。心がモヤモヤした時も“ひとやすみ”。嬉しすぎる時も自重を込めて“ひとやすみ”。ほんの数秒が目の前の景色を変える事もあるしね。 追記)・・・良い時も悪い時もね。特に悪い時はだね。
  朝方の月です。月はいつ撮っても同じなんだろうけど、こちらの”心持ち”が違うので、その時々で異なって見えます。月は古くから物語が動くきっかけになったり、崇拝の対象になったり、童話にも童謡にも出てきますね。それだけ身近な存在なのでしょう。中国が世界でも久しぶりに無人ではあるものの、月面の物質を持ち帰るロケットを打ち上げたみたいです。現実的にはそれはそれ。私はもっと色々な物語を楽しんだり、写真を撮ったりし続けたいと思いますよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 異端になる事を恐れない。と言うより「そうありたい」といつも思う。最近は同年代以上の 爺達も”仲良し”が主流らしい。でも、微笑みは絶やさずに生きて孤独を恐れない。そんな事でこれからも生きていければ、悪くない人生だったと思えるのではないかと思う。 追記)・・・ここについては何年たっても変わらないし、変わる必要も無いと思っているよ。
  花壇は「切れ目が無い」のが好き。なので、古いプランツを一気に片付けて新しいものを植える、といった見た目を一新する事はしなくて、終わりかけのプランツをそっと抜いて、風景となじませるように次を植え込んでおきたい・・・ってのは、前から言っていることだけど、やっと最近になって思うようになってきて、自然に”無理やり”は通用しないないってのを実感しているところ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 人は生きていくのに、おもちゃ箱をいっぱい持つと、“心持ち”を少~しだけ軽くして生きられるらしい。今日は植える予定の植物集め。おもちゃ箱は一杯です。 こうして人は忙しく生きているようです。 追記)・・・でも今は、もう忙しく生きる必要はなくなりました。”ゆっくり”とは言わなくても、必要なことを、それなりの時間をかけて欲張らずにやる。と、いつも思っています。抱えきれないほどの予定を誇っていた人生の季節は終わったみたいです。
  ピカピカです。スイスチャードです。おしゃれなお店のサラダなんかに、ちょっと彩りで付いていたり、するとかしないとか。庭の彩りにも良いので年中栽培しているから何度も掲載してると思います。容姿に惚れているのですけど残念ながら背が小さいんです。もっと大きければ花壇の後ろ側で、しっかり全体をまとめてくれるんだろうけど。・・・でもオールマイティーな奴って苦手でもあるんですけど。人も。
ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 古本を300円で買ってきました。内容も装丁も綺麗な本だったので嬉しくて。古本の良いところは、興味がそれほど深くない本でも、つい買えてしまうことでしょうか。手が出てしまったものを懐と深刻な相談をしなくても良いことです。それほどの興味で無かったものが、ちゃんと向かい合うと意外と宝物になったりもします。面白いものです。 追記)・・・リサイクル、リュース系、ちょっと今はコロナで二の足を踏んでいます。その分、電子ブックで買うことが増えているように感じます。
  「黄花秋桜」 なんかいいですね。キバナコスモスですけど。カタカナで書くより漢字にした方が、文字に”含み”があって好きです。”薔薇”は時と場合ににより ”ばら”、”バラ”、”薔薇” の使い分けが良いでしょうか。和名で呼ぶか英名で呼ぶか、これも時と場合かもしれません。 まもなく霜の心配をする季節になります。そうするとこの子も終わりです。でも、よく咲いてくれました。ありがたいです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 静かな風景です。少し前、山の中の冬の神社裏。冬には珍しく風も無く葉が”さわさわ”する程度。“凛とした”空気を感じられるのはこうした時間。日本の風景もいいなぁと思える瞬間。 追記)・・・歳を重ねたら色の好みが変わってきて、明るいものとか鮮やかなものとかに傾いてきているのですが、たまには落ち着いた傾向の色味も悪くないと思います。
  ワインは楽しいねぇ〜。なにも高いものだけがそうでなくて、ほどほどの値段のものでも「えっ!」と思うようなワインもあるよね。それをお猪口のような小さな湯呑茶碗とか、エスプレッソコーヒーカップで飲むのが楽しい。口当たりがぽってりしたって意味ね。それをすするように喉に運んでゴクリ。そうして青空の葡萄畑を想像する。うん、カップ一杯にも満たない量だけど満足して終了。残念な身体ではあるけど制限の中でも楽しむ事はできる。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 昨日は、な〜んにも無い一日で久しぶりに身体も楽だったし、そうすると気持ちも乱されないし、急いでしなければいけない事も無いし茫洋とした日だったよ。こんな日が続けば嬉しいんだけど。たまに、だから有り難みを感じるだろうな。さて、今日はどんな一日になるのか。 追記)・・・ちょうど2年と4日前の掲載記事。まったく相変わらずだけど、”相変わらず”がこんなに嬉しいと思える日が人生に来るなんて思ってもみなかったよ。
  NHKで「カラフルな魔女の物語~角野栄子85歳の鎌倉暮らし」という番組を見ました。 https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26417 角野さんといえば「魔女の宅急便」で知られる作家さんですね。85歳とは思えない背筋の伸び具合で素敵でした。女子と男子の違いやTPOはあるけれど、歳をとってからも明るい色の服を着るのはいいなぁ〜と思いましたよ。 画像は以前にコースターを作ろうと思ってシクラメンの画像をベースにしたものです。ふと、思い出して載せてみました。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 風景は面白いもので、同じ景色を見ても感じるものはそれぞれ。沼では白鳥が静かに休んでいる。そんな風景を見て、王女様と王子様が・・・なんて今は想像しないけれど、そんな想いをためらい無くできた時代もあったとは思うんだよなぁ。 追記)・・・少し最近思うのですが、歳をとると子供の頃の感覚に戻る瞬間があって不思議。それともボケてきたのか?
  平日の朝はバタバタで休日は眠くて、あまり創造的でないのは普通だろうけど、昔の自分もそうで。でもリタイアした今はもしかすると朝が一番のアクティブな時間かもしれない。絵を描くのも”起き抜けの時間”が不思議に良くて、変われば変わるものです。庭に溜まった紅葉で落ちた枯葉もアクティブな感じに見えたので、写真も「今朝の私が見たイメージ」に近づけて。 ご連絡:少しだけ サイト の絵も増やせましたのでお時間があれば。 https://sites.google.com/view/idobatalife/
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 まったく恥ずかしい話ですけど、ウォーキングをしながらカンツォーネも聞きます。それはイタリアの大衆歌曲。テノール歌手が歌っているのを聴いていると、歩きながら青空を仰ぎ見たくなります。そして声を小さくして出鱈目なイタリア語で真似をします。・・・でも人が見ていると恥ずかしいのでまわりを見渡してから、そっと。 追記)・・・書くのを忘れたけれど、こういうのは里山を歩く時だけでした。思い出してみれば気持ち良かったですね。治療が始まってから”里山歩き”も一時やめていたらご無沙汰になってしまって。冬になると葉が落ちた木の間から青空がよく見えて気持ち良くて、今は無理をしなければ大丈夫なので復帰しようかと思っています。
  いま描き始めようとしている絵の”塗りテスト”。趣味だからこそ時間にも制限は無いので、本番の前にはタッチとか塗り方とか、ゆっくり検討ができる。と言うより遊んでいる。完成したら作品?の掲載を少しづつ増やしているサイトにも乗せるつもりではいるけど、いつになる事か。と言ってもサイトの作品掲載はまだ7点。こちらもノンビリとやっているから進まないこと進まないこと。でもほんと、絵は趣味にしておいて良かった。なんでも仕事にしたら苦しいことの方が多くなるからねぇ。どんなに好きなものでもね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 とにかく光が好きだと思う。あまり明るい道を歩いて来なかったせいか、今は柔らかくて明るい光に敏感らしい。こんなに落ち着くものは他にない。いつも暖かいものに包まれていたい。 追記)・・・そろそろ陽だまりが心地良い季節になってきて、庭仕事をしていて太陽の光に身体が包み込まれると「幸せだなぁ」と思ってしまいますよ。
  あかぎれている指先と比べて貰えば小ささが分かると思いますが、やっと発芽したトルコキキョウです。来春に開花する予定ですが、あまりにも伸びが悪くて冬の寒さを乗り越えられるか心配で要対策組です。それなので一緒に頑張れるように来春までの目標を何かひとつ立てようと計画中の自分です。・・・ん?だったら「面倒をきちんと見て冬を元気に越させる」でいいんじゃね!
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 外から”そよそよ”と吹き込む風を感じれば、夏がやってくるんだなぁと思う。きっと里山を歩けばいい香りの空気なんだろう、とか。歩けば気持ちの良い汗がかけるんだろうとか。中途半端に元気な病人は思ったりするわけで。そう言えば去年新しく買ったトレッキングポール。一回も使えなかったなぁ。とか。 追記)・・・まもなく夏がやって来る時期の投稿です。実際にはこれから寒い冬がやってくるので、吹き込む風を想像しただけで春待ち気分です。
  誰でも”色具合”に好みがあるのだと思っていたら、そうでもない人って意外と多くて。それはそれで感覚の問題なので他人が口を挟むことではなし。ただし、自分は好みが強いみたいで、かと言って「・・・じゃないと駄目」なんて意固地なことも言いません。ひっそりと自分の中で育てている感覚みたいなものです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 時が蔦に絡まっています。きっと色々な歴史が絡んできたのでしょう。・・・と思うのは勝手な想像かも。どうも風景を自分の経験値に当てはめがち。何にしても思い込みはよろしくないけれど、他人に迷惑をかけなければ「それも良し」と考える妄想好きの自分。 追記)・・・風景なら勝手な想像で楽しんでも良いけれど、人様に対しては気を付けないと迷惑をかける。・・・歳をとって進んだこと。”老眼”と”人に迷惑をかけたくない”想い。
  最近、とにかく色々なことで”迂闊さ”を感じるのが多くて。「見直す」ことが多くなっています。自分の流儀にこだわり過ぎてダメダメが多すぎです。花育てもそう。菊なんて年寄りのものと思い込んでいたのですが、いつもと違う目で観察したら・・・意外といい。来年は少し「見直し」して面白さを味わってみようと思っています。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 ご先祖さまは今日であちらにお帰りになります。居心地は如何でしたでしょうか。また来年、帰ってきてください。昨日、里山を少し歩きました。この道の先には天に昇った方々のお住まいがあります。いつもお邪魔しますと心でつぶやいてから通らせてもらいますが、昨日は皆さん留守みたいで・・・。夏の湿った木の下では色々思ってしまいます。 追記)・・・これはお盆の投稿だったけど、今日は父親の命日。仕事ばかりで世間的には評価があった父ですが家族にはそう思えなかったのに、亡くなって時間を積み上げると子供として言いたかった文句もどんどん忘れて良い思い出だけが残るようです。 今は額縁の中で良い笑顔を見せています。
  2鉢のヒイラギがあって、クリスマスシーズンには目立つところに飾りますが、手入れが悪いんでしょうねぇ花が咲かなくて。でも今年は咲きましたよ。可愛いです。トゲトゲの葉だからもっと強い感じの花かと思ったら、ひっそりと小さいし可愛いし。「羊の皮をかぶった狼」の反対。”強面で頼りがいはあるのに心は繊細で”みたいな感じが好きだなぁ、と思いましたよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 今年の葡萄は、甘みが満足になる前に渋みが抜けなくて萎んで落ちてしまった。その中でも多少良いものを一粒づつ収穫。そんなものでも自分で作ったものを食べるのはとても楽しい。・・・こんな小さな出来事で 心を動かせる日がやっと出来るようになってきたのか。 追記)・・・残念ながらこの葡萄の木も終活で終わりにしてしまって”実もの”が無くなってしまいました。寂しいので鉢仕立てで何か果物に挑戦しようかと思っているところです。
  たまたまなんですよ、こんな色の写真になったの。逆光の朝日がきれいで、レンズを向けてシャッターを押して、寝ぼけた写真になっていたのでコントラストを高くしただけ。偶然ってのは凄いですね。それにしてもこんなに光を浴びて、このワケギ。きっと美味しいよ。朝の光を浴びるのは良いって言うからね。人も植物も。
  お知らせです。 5日ほど前にキバナコスモスの”親分”が咲きました、とご紹介しましたが、あまりにも背が高く写真では分かりにくかったので、別なページにムービー?(GIF画像)を載せました。・・・と言っても音は出ないし、あっと言う間に終わる小さいデータにしたので宜しければ、 こちら をクリック。
  お店で見つけた時、懐かしい感じが頭を過ぎった頃には、もう買い物かごに入っていました。そうです。あの”あんずボー”のミナツネさんの製品でした。懐かしいと言っても、調べてみればAmazonさんでも買えるみたいですし、ショッピングモールの駄菓子コーナーでも買えるらしいですけど。もちろん美味とは違うのですけどおいしいです。楽しいです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 レモネードが飲みたい。食いしん坊なので見聞きしただけで反応してしまう馬鹿です。この花を見た時も喉が渇いていたのでしょう。“レモネード”と言うワードが頭に浮かびました。“しゅわしゅわ”として、少しだけ甘い喉越しが、酸味の爽さが、脳内を支配しました。ビールとは違った感じでGoodと想像。 追記)・・・この投稿を読み返したて頭のなかはレモネード。でもこの時と違って今は水分摂取制限の身なので、さらにさらに飲みたい。制限をされればされるほど欲してしまう悪い性格は変わっていません。変わったのは最優先に飲みたかったビールのランクがかなり下がって、逆にレモネード上位に入ってきている事でしょうか。
  とても長く使ったストール。もう流石に端から切れてきて、みっともなくて。でも捨てられないし、さてどうしよう。という時期だったんだけど、ちょうど今、趣味のサイトを作ろうとしていて、どうせなら、このお気に入りのストールも画像として使って思い出を残そうと思って。まだまだ最初のページも完成していないのだけれど、人生最後のサイトかもしれないから、ゆっくりとやろうと思うよ。分かりにくいけどこの画像も加工して使っているよ。 https://sites.google.com/view/idobatalife/
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 空をいつも見上げる場所がありますよ。玄関を一歩二歩出て。同じ場所で同じ空を見る。空は無限に続いているので、何処でも同じとは思うのですが、やはり毎朝同じ場所で見上げてしまいます。眩しい日や寂しくなる日、色々な一日があります。 追記)・・・5年前の投稿でしたが、読み返してみると、今でも同じことをしている自分がいます。残念ながら終活で写真の木は伐採したのですが、抜根していなかったので地際から新しく小さな枝を伸ばしています。この写真を見て、見上げる程には出来ませんが、大きく伸ばさないでもう一度育て直してあげようと思いました。
  だから人間は面白いと思う。このミカン。きっと出荷の際には葉を落とすって決まりがあるんだと思うんだ。聞いた事あるし普段に見る事は無いから。でも、たまに見落としとかが出るのが人間。そうすると、珍しがってJijiみたいな奴がブログに載せたり反応する。そうでなくても「あっ」とは思うだろう。思わない人もいるだろうけど・・・それはそれで幸せ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 何が絵葉書のようにに見せてしまうのでしょう。あまりの青い空?”いかにも”な色とりどりの葉色?それとも”絵葉書”の持つ言葉のイメージなのでしょうか。こんな事を考えていると、とても面白い。・・・だから理屈っぽいと言われるのかなぁ。
  光の調子って季節で違っているけれど、冬の光って好きなんです。空気が澄んで晴れていれば強い光だけど、夏の強さとは違って濁りが無いように感じるんだよね。まもなく終わるセンニチコウを早めに刈り取って束にして、ゲンを担いで飾ってあるフクロウの近くに飾りました。青空も良い感じで、寒い冬もこんな景色が観られるのなら、お楽しみになります。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 水面)文章の使い方で読み方が違うのはわかりますが、“すいめん”と読む言葉の響きより、”みなも”と読む響き方がより好きです。古い人間だから、だとは思うのですが、せっかくの日本の素敵な音の印象は大事にしておきたいと思います。面倒な奴ですが、多少のこだわりは“私”を豊かにするような気がします。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 今、凝っているものは”白いちじく”と記録しておきます。時間が過ぎ去って、その頃に何を食べていたのか、何が好きだったのか。そしてもう一度食べた時に、忘れていたその頃の色々な感覚を思い出せるように。 追記)・・・と書いてありましたが、確かに”白いちじく”の事なんか、すっかり忘れていました。無花果が好きで今年も食べたけれど、他に例えようもない味が良いです。6年ちょっと前のことだけど、久しぶりにその頃の日記を見返してみると、進歩の無い自分がいたり、少しは変わったかな、と思う自分がいたりで面白いです。
  人間の背の高さをはるかに超えるキバナコスモスですよ。何株も種から育てたんだけど、この一つだけ異常な高さまで伸びて開花しました。何処にでもいるものです。普通じゃない奴。嫌いじゃないです。開花も最後だったのでまさにラスボスみたいです。 (ムービーの方が面白いんだけど準備が出来ていないので、出来たらお知らせします)
  もう炬燵の季節です。ん?まだ早い?いやいや、ぬくぬくの感覚を味わうのには早くないです。たま〜にですよ、潜り込んでウトウト。とても気持ち良いです。大袈裟に言えば日本の贅沢です。働いている頃は休みもバタバタしていて、昼間からゆっくり炬燵に潜り込むなんて出来なかったので、せいぜい贅沢をさせて貰います。ありがたいです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 窓の外から見えるいつものお隣の柿の木。今年は天候のせいか色づきが悪くて。お隣ですので余計なお世話なのですが、いつも視覚で季節を味わせて貰っています。日本の秋の風景は、ほっとして大好きです。 追記)今は残念ながら木の世話をしていたおじちゃんが天国に召されて、世話をする人が居なくなって、さらに実付きが悪くなって採る人も居なくて、少し実る果実は鳥のご飯になっています。それはそれで、じいちゃんも本望かも。いつも木守り柿を残していたから。
 生き物は寒くなると勢いが良くなる奴がいて。人もそうだけど、それぞれの温度帯が得意で元気になったり。特に夏をヨロヨロになりがらも生き残って、冬を迎えるものは余計に強い。この葉はプリムラなんだけど、そうは思えないくらいに葉も厚くなって。冬のほうれん草が栄養を蓄えて旨味が増す、みたいなものです。さてさてこれからの冬、私も萎れないで旨味を増せれば良いのですが。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 最近は年間を通して「とりあえず生」が私の主流ですが、どうも明日が今年最後の暑い日らしいですし、来週からは寒さが本格的になるらしいので、週末だけ解禁しているお酒を今日だけは飲んじゃおうかと検討中です。・・・まったく優柔不断です。 追記)自分の事ながら羨ましい限りです。今は生ビールをゴクゴクと飲んでしまったら、ご飯を無しにして水分摂取の調整が必要です。幸せな時ってのは、後にならないと分からない事もあります。
  久しぶりにスピーカーを引っ張り出しました。古い人間なので、いかにも”音を出す形”を見ると心地よく音楽を聴けるような気がして、感覚ってのは面白いと思います。その感覚を伝えたくて撮ったスピーカーを載せてみてもイマイチ。聴いた感覚が戻ってこないので、波の画像をストックフォトから借りて合成しちゃいました。「あぁ、こういう感じで音が迫ってきたんだよな」と思ったり。やはり感覚ってのは面白いもの。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 「・・・が終わった日」とか「・・・が始まった日」とか、後から想えばその日だったんだろうと思える”区切りの日”。何気なく綺麗だと思って撮った空でしたが、この地域は昨日でやっと暑い季節が終わったようです。道理で最近では見なかった空の筈です。油断していたせいで今日は身体が少しだけダルい筈です。ちょっと気象病も入っています。気圧が上がるのも下がるのも、それが始まる寸前に身体が異変を感じるようです。 追記)”キアガード”なんて薬も出てきて、日本でもやっと気象病が認知されてきたのでしょうね。
  たまには視点を変えて、と思って。ん?葉に穴が開いているぞ。まだ虫の幼虫が居るんだ。せっかく、やっと球根から葉を伸ばして開花を待っているんだから。薬だ薬だ。シュ〜っと一吹き。それから葉の色が薄いのは、栄養が足りない身体みたいなので肥料をあげなきゃ。ありゃりゃ。葉の成長が偏っているぞ。これから毎日鉢を回して太陽の光を”まんべんなく”当てましょう。・・・こんな植物のお世話をする日常。これまでの人生で最高の楽しい暇つぶしかもしれません。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 さよなら、と、こんにちは ) 10年遊んだ庭を全部片付けました。樹木も切ってしまって蔦や宿根草で覆われていた花壇や伸ばした葡萄の枝。壁に這わしていたつるバラも。これまでの10年、さよならです。 がら空きになった庭を見て、少し寂しかったのも事実ですけど、これからどんな庭に仕立てようかと楽しみもできました。次の10年後は、ちょうど古稀。どんな植物との出会いがあるんでしょうか。
  ざっくりとしたご飯にしました。制限食なので自分でもご飯を作るのが好きなんだけど、たまに面倒になってしまって”ざっくりとした感じ”で食べることがあります。食パンを焼いて玉ねぎとピーマンを細く切って、サラダチキンも同じ。マヨネーズを塗って細切り材料をパラパラと乗せて。パプリカパウダー忘れたけど。単純なものって意外と美味しくてきれいで楽しい。 これに昼間からビールがあれば最高なんだけど。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 “老化”と言うのに抵抗があれば”劣化”。それは確実で正しい現象なので、素直に従う事にしておく事にする。ただし、できる事はまだまだ止めないつもりだけど。次の季節の楽しみが必ず来るように「素直に毎日を生活すること」これも心情にしておこうと思ったりしている最近だよ。