スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2021の投稿を表示しています
  2021年も半分が終わちゃいましたね。この半年で何が出来て何ができなかったのか、少し考えてみましょうかね。出来なかったことを悔やんでも、今更、何も始まらない。出来たことを思い出してニヤニヤするのは良いけれど、それを勲章のように撫でまわずのは、お調子者だからしないでおきます。 さて次の半年、どんな嬉しいこと楽しいことと出会ったり、創ったりできるでしょうね。 それ以上に悲しいことは必ずあるので、もっと大切に考えましょうね。 今年、初めてのトマトが採れました。ちょっと最近を考えて、売っているものも含めて出会っていないほどの、糖度が高いミニトマトでしたよ。
  不思議の国の・・・。”アリス”じゃなくてね。絵を描く前にはアイディアを固めるのに、下図を自分で撮った写真を合成をしたりして、ざっくりとした絵の物語イメージを作っていくんだけどね。 次の絵のイメージを作ってみた。この通りに描くわけではないけれど、次はおとぎ話的なイメージでフェアリーが何処かに隠れている。みたいなものを描きたいと思って色々とアイデアを探っていますよ。この時間も楽しいので好きです。
  ただいまテスト中につき失礼します。 オノポルダム・アカンシウムの花が咲きました。 2m近くになる大きなアザミなのに 花は身体の大きさのわりに小さくて ちょっとアンバランス。
  赤色ってのは表情が豊かな感じがして。他の色も十分に色々な表情を見せてくれるけど、自分にとっては別格。この写真。真ん中の花はボケてしまったのだけれど、データ削除しちゃうのは勿体ないと思って。 赤色は目を引きつけるけれど早く退色がやってくる。そんな華やかさが自分自身に無かったものなので、憧れる感じなんでしょうかね。
  トマトが空を飛びました。5月の末に飛ばしますと書きましたが、やっと1つ目が赤くなってきました。どちらかと言うと場所がなくて始めた空中栽培ですが、どんどん赤くなってくれば、ちょっと殺風景な空間だったので少し華やぐような感じもします。 これで美味しければ・・・とも思いますが期待はしすぎないで、と思います。あっちもこっちも思い通りになりすぎると、次には悪いことが・・・・とも思ってしまう性格なので。
  自慢の花びらですけど、こういうの見ると数えたくなるんですよね。丹念に一枚一枚。やらないですけど。  それぞれの人にそれぞれの性分ってのがあるわけで、そこの部分は、とても親密な仲良しになった人でも、何故そうなのかは分からないですね。 だって、その前に自分が何故だか分からないんだもん。
  朝日を浴びる春菊の花です。気持ち良さそうです。と言うよりも、この日の朝はとても空気が澄んでいて、暑くもなく寒くもなく、昼間は煩い街からの音も静かだし、逆に小鳥(いつもいる奴らですけど)の声があちこちから聞こえてくるし、なんて良い朝からのスタートだ ろうと思いましたよ。たまにはいいですよね。
  迷子を見つけました。コキアです。そりゃ去年も作っていたので種だって飛んだとは思いますけど、風に乗って飛ぶような種ではありませんから。 この場所で発芽したって事は、種取りをした時に自分が体に付けて運んだのかもしれません。 最近は花の苗を買う事が少なくなって、種から育てる楽しさを覚えたり、鳥や虫が運んで落とした種が発芽したものを養生して育てたりが多くて。そんな自然のサイクルに自分も混ぜて貰ったのかと、なんとなく嬉しい心持ちです。
  今年もダークなアメリカンチェリーと夏至の季節がやってきました。 夏至は必ず来るものだし、アメリカンチェリーだって年中あるものですが、なんとなくその二つがペアで夏の入り口を「まもなくだよ」と教えれくれるような気がしています。 まったくの個人的な感覚なのですが、それぞれの人にも、それぞれのものが有るんじゃないかな、と思います。きっと他人には想像さえ出来ないものもあるのでしょうね。
  大げさに言うとですよ、とても大げさにです。 走ろうかどうか迷ってしまうような天気のなか、今の季節は濡れたってかまわないので、たいてい出てしまします。そんな時に限って見られる空。 手前には真っ黒い雲。その向こうには少し明るい雲や眩しいくらいの雲があったり。さらに向こうには真っ青な青空が見て隠れして。ちょっと人生みたいだと思いませんか。  
  言葉はその国々の生活に根ざしているものなので、面白いな〜と思うこと度々なんだけど。 とても暑い日だったので、夕方の植物に”水まわし”をしていていると、逆光になってきれい。ってのは前にも写真を載せたけれど、今回の写真のファイル名は「夕方のシャワー」にしようと思って、ファイル名は英語と決めているので翻訳ソフトに打ち込み。 たまたまその前に調べていたのが、フィンランド語だったので変換されてしまって。 あちらの言葉では単語になるんですね。きっとなにかの生活習慣から出来たものなのでしょうか。 そんな想像で”水まわし”のあとも30分は楽しめましたよ。  *”水まわし” : 暑い日の夕方で日光が直接あたらなくなった頃、花壇全体に小雨が降ってきた感じで冷やしてあげることを、自分ではそう呼んでいる
  淡紅の秋桜が秋の日の〜 何気ない〜 陽溜りに 〜揺れている〜  初秋に備えて秋桜の種まきをしました。色々な色が混じっている種らしいです。秋に秋桜なんてベタ過ぎるかと思いましたが、花壇の後ろ側で多色のスクリーンになって貰うと、優しい感じがきれいですからね。ただ、面倒を見て”まっすぐ”に育てないと。イメージと違って生命力が強いので、曲がったら曲がったなりに旺盛な生命力を発揮して収集がつかなくなってしまうので注意注意。(ちなみに写真の芽はカスミソウです。この子もイメージと違って意外と底力がありますね)
  まもなく夕日らしい赤い光になる時間なのでしょうけど少しだけ早くて。景色としては綺麗だったので、自分で育てている子達ながら見とれていました。同じように好きな”斜めから射す朝日”に照らされているのとは、少し違った感じに見えるんですよね。
  <拡大してみると・・・・>ってのが最近の自分だけの流行り。 撮った写真とかmovieとかを拡大してみる。そうすると思わぬものが写り込んでいたり、面白いったらありぁしない。これは以前ここに乗せたもの。自分で作ったご飯は必ず記録していて、そのひとつ。 さぁ、切り取りました。見えるのは肉、生野菜(特にピーマン)、バター、そして一番の好物の白いご飯。おやおや好きなものばかりですね。
オノポルダム・アカンシウム さんの開花です。昨日、やっと姿をみせてくれました。 ・・・ですが、幅で2mを越す専有面積の割に花は小さいです。もしかたら最近のイチゴには巨大なものがあるから、サイズでは負けてしまうくらい、かもしれません。 でも一生懸命に育てましたから、とても満足です。  今朝は雨。どんな表情をしているのか楽しみに外にでましょうか。
  今年もきれいな葉色で始まりました。でもまだミョウガは出てきません。もう少し葉を充実させて、水も足りない感じですね。昨日に引き続き「待ち遠しい」です。買って食べてはいますが、自家栽培物の採りたては目が覚めるような強烈さが味にありますから。
  歳をとってくると感性が鈍ったり、もちろん経験を重ねたからも有るだろうけど 「待ち遠しい」って感覚が少なくなってくるのは、よろしく無いですね。良くも悪くもドキドキする事は切らしたくないです。 アザミの種類で オノポルダム・アカンシウム 。今年の初め頃に小さい姿を乗せたヤツです。まもなく開花だと思うと、周囲2mに硬い棘を持った葉を開いて他の植物の手入れを邪魔しますが、本当に開花が 「待ち遠しい」です。
  昨日はあまりにも熱くて(”暑い”では役不足)庭仕事は軽く手入れだけ。その代わり使って力の無くなった土の再生作業。強い太陽を使って乾燥から。 そんな感じなので植物も一休み状態。”またぞろ”冬が恋しくなります。寒けりゃ「夏の暑さが待ち遠しい」とか言ってたくせにね。・・・・今日の写真は3ヶ月前には一番きれいだったキンギョソウです。
  ただただ好きな色具合です。黄色とオレンジの配色自体にも惹かれますが、もっと好みなのはオレンジがランダムに黄色に溶け込んでいる景色ですね。どれか花弁を一枚取って、黄色に入り込んでいるオレンジの形を見ているだけで、色々な想像をしたり物語を考えたりと、楽しい時間が過ごせそうです。
  いやはやなんとも、今年のシソはどうしちゃったんでしょうか。とにかくデカいんです。  でも、デカいですが柔らかくて香りもちょうど良いし美味しい。しかも去年、鉢で1本だけ作っていたのが、こぼれ種が飛んであちこちに発芽したものなのでお得。偉いですね。    って事で毎食に近く1枚取ってきては梅と混ぜて「これだけで丼飯食べられる」って思いますよ。(食事制限上思うだけ) それ以上に朝採りして空に透かすときれいなこと・・・も嬉しいよ。
  いろいろがいっぱいです。見た方によっては雑多。奥の鉢に使っているのなんて、普段は”雑草”っていわれている植物。カスミソウも種まきをして育てた苗だけど、育だちが悪かった末っ子。同じ時に育ったお兄さん姉さんは小学生の背丈ほど大きくなってボリューミーだけど、末っ子は可愛い。なんてことない特徴の無い風景、とても好きです。 ・・・と言いながら、この感じを保たせるための手入れは手間がかかるんですけど、それが好き。
  豆の花です。かわいいですが、残念ながら小さいので葉のかげになって、気が付かない時もあります。なんとも微妙なピンクで大好きです。特に紫からピンクに変わる色の変化が楽しくて、見つけるたびに見とれていますよ。これがあの緑の豆になって味覚まで満たしてくれるのだから、嬉しいってもんですね。
  静かに控え気味に何年も庭で暮らしている子。チャイブ(の仲間?)。細い茎を冬は枯らして暖かくなったら姿を表して花を静かに咲かせて。もう6年くらいでしょうか。勢力を広げるわけでもなく・・・・・・・・    って「広げられねぇんだよー、小っちぇ〜鉢に植えるから」byチャイブ。 そうでしたそうでした。もう盆栽みたいに小さい鉢に馴染んでしまってるんだよなぁ。 写真は完全に開く前、この姿が好きなんです。
  先月の末に買って花壇に植え込もうか、と思っていた苗。ちょっと今、花壇のメンテが追いつかずイマイチなので、寄植えにしてしまいました。久しぶりに作りましたよ、寄植え。 以前は大きいものから小さいものまで週末になると作っていた記憶があります。 まだまだ植物に関わるものの色々を作ってみたいですね。まずはもしかすると、小品の草木盆栽におじさんは手を出しそうな気がします。
  ハゴロモジャスミンが今年も咲きました。この季節は”あれやこれや”と毎年咲く花が開き始める季節で、それを見るたびに「あ〜お互いに元気だったか」と旧友に合ったような感覚になります。  中には盛大に元気さを発揮して領地を増やす子、中には残念ながら姿を表さなく成った子。同じように世話しているはずなのに”ままならない”ものです。
  ほんの1メートルなんです。手前で陽を浴びている子と、後ろのまだ暗いところの距離。それでも手前の子がスポットライトを浴びているような感じ。どっちも大事なんですけど、これを撮った昨日だけは、少しだけ主役な感じでいつもより丁寧に世話をしました。チャンスとか”運が良い”とかなんて、そんなもんでしょうね。なんでも。  自分は後ろで努力だけは欠かさないように生きて色々あったけれど、今なら「悪くない生き方だったな」と思えますよ。
  「寄り添う」 なんとなく二輪の花が寄り添っている感じがしませんか?庭の花を撮っていると、たまにそんな風に見える時があるんですよね。お隣どうしで喧嘩している感じの時もあったし、”ひそひそ話”に見えるものがあったり。  先日は同時に何本も長い花茎を伸ばし始めた株があって、そのなかに1本だけ急に伸びたのが。「お先に行くねー」と言っているようで面白かったですよ。