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2月, 2021の投稿を表示しています
  「月夜の花束」と名付けました。原画は手書きですがデジタルで少しだけ自分のイメージに寄せました。  ふと夜中に目が覚めて、たまたま飾ってあった花瓶の花を夜の光で見た時、自分の知らない花の表情が見えた気がして。 今、考えてみると夢だったのかもしれないのだけれど、その印象だけは強く残っていて、いつかは描いてみたいと思っていました。
  随分と昔から一緒だった子。相棒って言うんでしょうかね。まだ苗を買うにも高額で、何方からか頂いたもの・・・だったような。品種もあまり手が加えられいない感じで素朴。  それだけに気を許してしまう時があって、一度は駄目になってしまったのか、と思うくらいにイケナイ感じになった時もあったり。今年はお互いの力の入れ方が良いようです。
   朝形の自分は睡時時間を少し減らしても音楽漬けで始めたいのです。今は何処でと言わず、何時とも言わずに、好きな音楽を聞けて良いことなんだけど、もっと音楽を創造した人達に敬意を持って聴く時間があっても良いと思っていて。  ある大好き曲と大好きな指揮者とオーケストラの組み合わせがあるんだけど、ヘッドフォン に大きく流して聴くことだけに集中していると、自分の身体の存在が周りの空気に溶け込む感覚を覚えることがあって不思議だなぁ、と思いますよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  部屋の角に足の小指をぶつけました。さてこういう時はどうしましょう。角に八つ当たりする。じっと耐える。痛い痛いと大騒ぎをする。どれも効果的ではないねぇ。  だったらと、小声でそっと一言「痛い」。“小声”ってのがミソで、意外と息が抜けて悪くない。人は苦労をして生きていくもんだ。 追記)・・・いわゆる、間の抜けた事が増えてきたような気がします。ここ数年さらに。
  更に反射して。ってお話。昨日の絵に差し込んだ光は次に、額縁のガラスを反射に使って壁に光を届けました。安いカラスみたいなので揺らいではいますが、それがまた面白い。光が何かに反射すれば、どこかに光を落とす。なんて当たり前の事だけど、ちょっと面白がれるだけで、まだ自分は大丈夫だな、と変なおやじは思うわけです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  ギリシャ語のガウロスから名付けられた”ガウラ”。“華麗な”とかの意味らしい。そして、この色の和名は”山桃草”。なんて綺麗な名前なんだろう。 白い花の場合は白蝶草。日本の言葉は美しい 。 追記)・・・興味のある方は「日本の伝統色」で検索してみて下さい。日本人は如何に自然と付き合ってきたのかが分かりますよー。
昨日、下書きで終わっていたのを今気づいて。 これが無いと今日に繋がらないので先に投稿します。  これまた先日も載せた絵だけど、絵を描く作業台の上に飾ってある。先日の夕方、窓からの光が面白くあたって、自分で考え描いたものなのに、他人が描いたもののように見えて、脳内に自分が描こうと思ったものとは違うストーリーが思い浮かんで、それはそれで楽しめたよ。  ほんと面白い感覚だったなぁ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  このランタナって花はね、綺麗な姿を見せていても終わり際がわかりにくくてね。触ったとたんに“はらっと”散ってしまって”ふい”を突かれるんだ。  世の中には嬉しい”ふい”もあるけれど悲しかったり、困ったりする”ふい”もあって。出来れば嬉しい”ふい”以外は突かないで欲しいもんだよね。
   きれいなんです。ちょっと早いですがリナリアという花です。開花しました。和名はヒメキンギョソウですが、金魚というよりは蝶々に見えます。  そう言えば菜の花が自然のものより早く満開になったら、ミツバチも群れでやってきます。でも刺しませんよ。蜜を吸うのに夢中ですし、普段でもうちにくる昆虫達は人のことなんか気にしていない感じが、ハチに限らずしますね。  ちょっと親バカ的な感じですが。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  季節はいつもの通りやってきてくれました。特に珍しい風景でも無いし、つい見過ごしてしまうかもしれない景色。  無理に意味を見つけなくても「あ〜気持ちいい」と思える空気感も含めた、私の名場面です。 追記)・・・なだらかな風景を楽しめる年代になった、という事ですね。
  「そんなもんだ」って話です。 去年の10月に種まきを色々とした事、ここに書いておいたけれど、育てている中で、特に冬で温室があるわけでもないから、弱って駄目になってしまう子の確率が高くて可愛そうなんだけど。駄目になりそうだからと言って、強制的に終わりにするのは忍びなくて。  そうした子達を集めて鉢に植えておいたら、この写真のとおり。身を寄せ合って頑張ったんだろうね。 まだ小さいのに花芽を出しているのも居て、すっかり立派に成長できるまでに育ちました。ありがたいです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  歳をとってきて ”いつもの” という言葉を持ち出すようになると、頭の硬化に繋がるんじゃないかと思ってしまいますが、たまに少~しだけは良しとてあげちゃいます。  この季節、私の”いつもの”風景のひとつです。「今年も会えたね」と思います。 追記)・・・今はこの写真の季節ではありませんが 、うっかりすると年寄り的な守りの考え方になっている事が増えていて、信条としてなら良いとしても、流されて「いつものでいいや」なんてのが増えているようなのは駄目ですよね。
  あっという間の、暖かい週末2日でした。庭に出ていて気温以上に思ったのは太陽から届く光の量ですかね。暖かいと言ったって2,3日でそういうのは変わるわけも無いはずなのに、感覚的には心地良いたっぷりのお風呂に浸かった感じでしたよ。真冬の間は少々暗めに感じていた紫がビビットに見えてきたのにも季節感を感じましたね。
  好きなものが心地の良い状態になっていると「頼もしい」と思いますよね。自分だと籠の中の果物。どちらかと言うと高級品ではなくて、直売所で安くたっぷりとした袋で売っているような品物で良いので。その他食べるもので言うと、「お菓子引き出し」。小袋分けしてあるチョコやせんべいを外袋から出して。開ければ選び放題ってのが良いのですよ。 なにも食べ物に限ったことではないですけど。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  青梅にも見える未熟な葡萄の1つぶ。朝、落ちたものを見つけました。 とたんに何か自分の頭の中に、はっきりとはしない物語が降ってきました。<物語を妄想する>こういうのは右脳に悪くないらしいですし、楽しい感じがします。
  夢の中の話って、具体的に説明できる人がいる反面、自分のように、どこもかしこも薄い霧の中のように、はっきりしなかったり。怖い夢の時は具体的でなくて良かった、と思うし、嬉しい夢の時には、もっとはっきりしていれば、と思ったり。いつも出てくるネコが居たり。夢は深層心理を表すなんて話もあるから恥ずかしいんだけどね。最近は続き物の”怖い夢シリーズ”を見ないので、ほっとしてるけど。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  そろそろ枯れ始めるのでレモングラスを乾かし始めました。この間まではフレッシュでお茶を飲んでいたと思っていたのが、あっと言う間に季節が進んで。そのお茶は抗菌作用とか風邪の予防とか効能を言いますが、それよりなにより香りが大好きなだけ。それでいい、それでいいです。 追記)・・・ほんとほんと。好きなものは”好き”だけで価値があると、今でも思います。
  何度も書いているけど、花壇の菜の花がキレイでね。今、最高潮かな。花壇いっぱいに花開いて道から敷地を見ると、家全体がとても明るい感じに見えるよ。たかが300円で(種代ね)こんなに嬉しくなるのはお得だよなー。来年はもっといっぱいにして、道を通る人に春を先取りして感じて貰えたら、と思っているよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  羨ましいですねぇ。ちゃんとしてあげれば花は何回も咲くし、見ているこちらも嬉しくなれる。開花する前の若さが溢れる感じもいい。まもなく、まもなく。そして花が終わったら切り戻して、また次の季節に若返り。  でも自分はいまさら若返りたいとは思わないんだけどね。 追記)・・・歳をとったなりの面白さってあるからね。
  食べすぎ防止って難しいです。今はとにかく食べる時に”大きな”とか”たっぷり”とかは厳禁。間違い・・・これからずっと、だった。おやつは色々と小さなものがあるので、問題はご飯のおかず。おままごとのような食器を探して、そこに山盛りに盛る。で、そうしたものを数で勝負。そうするといっぱい食べた気になって満足度は高い。作るのが面倒だけど、どんなになっても食いしん坊の血は騒ぐのです。と、同時に糖質とカロリーは気にしないで良いのは嬉しい。 ーーーー美味しいものは身体に悪いもので出来ている
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  ご飯のお供とか、映画を見る時のお供とか、生きていくためのお供とか、毎日を楽しく生きるお供とか、それぞれ人は苦労しながら何かを探しながら生きているんだなぁ。自分も”みんな”もご苦労様!! 追記)・・・と言う事で今日のメインの投稿に続きます。
  油断するなよーって話。今はね、後ろでカレンジュラが威張ってどんどん伸びているけれど、元々はそんなに大きい子じゃない。素人が種から蒔いて、栽培家さんのように矮化剤は使わないので、水を上げすぎるとヒョロっと伸びちゃう。でもこのまま咲いたって、せいぜい高さ30cm。で、その手前の小さな苗。ルピナスが怖い。うまく伸びれば1m近く。幅も、そこそこ広がる。って事は進撃の巨人のようにカレンジュラの街をなぎ倒しながら成長するのか?なんでこんな場所に植えたのか?成り行きを見守るのも一興。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  季節外れだけどね滋賀にある”春照”って地名を見つけた。とても美しい名前だと思ったよ。“すいじょう”って読むらしいんだけどね。読み方も美しいし、調べてみれば名の由来にも歴史を感じる。まったく行った事のない場所だけれど、日本中にはこういう興味深い地名があるんだろうね。地図を”ぼ〜っと”眺めながら涼むのも暑い日には、これまた良し。 追記)・・・この村は大昔に無くなったって言うけど、字名として残っているのかな?
  リンゴとレモンとはちみつ。今、もしかしたら ”食べ物の組み合わせ” の中で、一番に近く好きみたいで。リンゴにはちみつを塗ってレモン果汁を絞った冷たいものも、同じ風にしてレンジで温めてアップルパイのリンゴ的なものもいい。病を考えると食べすぎては大変駄目なものだけど、人には抵抗できないものって食べ物だけじゃなくあるから・・・と言い訳
  言葉では表せないものってあるね。この写真もそのひとつ。なんとも言えない色具合。もちろん変わった夕日色だったので撮っておこうと、カメラを引っ張り出したら、変な設定になっていてモニターに写ったのがこの色。たまたま偶然が重なった結果なわけだけど、こういうのも”好き”のひとつ。いつも見慣れている風景なはずなのに見とれていたよ。
   少し崩すのが好き  あまりシンメトリー過ぎるものは何にしても少し苦手。整然とし過ぎているとお尻がムズムズする。なんとか他の要素を足してみて、バランスを少し崩して落ち着かせたくなるよ。ちょっと自分でも変だと思うけど何か深層心理的なものなのかね。 追記)・・・この傾向はまだ同じだけど、この頃と比較すれば多少は我慢できるようになったみたいだよ。ただ感覚が鈍くなっただけかもしれないけど。それも嫌なんだけど。
  昨日夜の 東北地方を中心におきた 地震で被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。 いつもの生活が早く戻るよう祈念いたします。 大好きなものって、それぞれの人がそれぞれあると思うけど、自分も各分野に細かく好きなもの多い。小さな白花の分野で言うとジャスミン。この葉はハゴロモジャスミンだけど香りも強いし、花も美しい。本当は名前もカタカナじゃなくて< 茉莉花>って書くのが好き。物語が感じられるよ。
   なんの球根かな?スイセン?植えた覚えもないんだけど忘れていただけか?春に咲くものは半年前に種まきしたり、球根植えをしたりするので、ちゃんと記録しておかないと、どれがどれだか、どこに蒔いたりしたかわかんなくなっちゃう。  ちょっと前まではそういうのちゃんと覚えていたのに。最近はこんな事ばかり。でも忘れちゃうってのも良いこともあって、自分で仕掛けた事なのに、ちゃんと喜ぶ事ができるってのはお得なのかも。  ・・・って言っても、普通の62歳のレベルの物忘れなんですけどね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから 米をさかなに飲む   日本の宝だと思う”米”。そしてその宝から作った日本酒。日本酒にとって、これ以上のパートナーは無いような気がします。なので”米”をさかなに日本酒を楽しみます。 追記)・・・この当時はお酒を飲むことには色々と楽しい事をしていたと思います。大粒のブドウのコンポートを”つまみ”に、渋い赤ワインを楽しむとか、モンブランの栗クリームだけをストレートウィスキーと一緒に、とか。美味しいんですよ。
  一時、写真でその日にあった事。例えば、こんな本を買ったとか、梅を漬けたとか、このシューズはスムーズに走れるぞ、とか、入院したよ、とか写真に撮っていた。今は飽きちゃって文字だけの日記(みたいの)になったけど、久しぶりに日記写真を見て、やはりこの方が面白かったので、また再開してみようかと思っています。と同時に昔を懐かしむのに楽しさを感じるなんて、本格的なジジィだなぁ。とも思います。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  原種に近いスミレの花が種を作ってパチンと弾けました。弾けてしまうと殻は星形になります。これが楽しくて、つい弾けるまで待ってしまいます。残念ながら種はどこかに飛んで行ってしまうのですが。 追記)・・・その時々で面白いと思う事って違っていて当然だけど。違っているだけなら良し。そういう事に面白さを感じなくなるのは、いちばん怖い。
  物事なんでも、そうなった理由があるんだろうけど。南の国に生息するオオハシって鳥。クチバシがカラフルで大きいのが目立つポイント。実物を見た事は無いのだけれど、こんなカラフルなクチバシって、どうしてこうなったのか想像してみると、それが正解でも不正解でも自分の中に物語が出来て面白いよ。 *人様の写真を勝手には使えないので、以前に描いた絵の一部で失礼します。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  調子に乗るなよ自分。と、いつも思う。こんな良い天気が一瞬で豪雨にもなる訳で。それでもこの心地よい一瞬を楽しんでおこう。・・・と、思ったとたん黒い雲が迫ってきたりして。それもいい。生きてくなんてそんなもの。でもまた、きっと晴れたりする。 追記)・・・ほんと、この時以降も晴れたり土砂降りだったり見たことのない晴天だったり。
  さて、昨日「食べるわけでも無い”菜の花”と・・・」って書きましたけれど、「初物は縁起が良い」ってことなので、ちょっとだけ別の場所に植えてある菜の花を食べました。茹でて出汁に浸してから醤油をほんの数滴たらしただけですけど、ほろ苦さが大人な感じで旨かったです。ほんと「こいつは春から縁起がいいや」
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  きょうはアルゼンチン) ワインの味をどうこう言えるほどではありませんが"好き"なことには自信があります。そんなんで良いのだと思うのですが。・・・・今日はこれ。 追記)・・・こんな事を言っていたのが3年前かな。それが今では飲みたくても飲めないを続けていて。アルコール分に問題は無いんですけど。この系の好みのワインは他数種類ケース買いしてあったので知り合いに消費してもらって、未練がましく1本ずつだけ残してあるんですけど・・・どうしましょう。
  食べるわけでも無い”菜の花”と”アスパラ菜”の混合チーム。冬の色が無い狭い花壇でひときわ目立ってくれています。たぶん、この子たちが終わる頃には、いま眠っている背の高い植物がどんどん復活してくるだろうし、お店にも背の高い花が出てくるでしょう。その前には画面だと左側に並んでいる、種から育てたカレンジュラがオレンジの花を沢山つけるだろうし、他にも秋に種まきしたものが開き始めるでしょう。一昨日、この周りをモンキチョウらしき蝶が飛んでいました。少し早い感じもしますが、確実に春が近い証拠ですよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  冬でもふわふわで大好きな葉。“ふわふわ”はいい。カサカサが当たり前になっている寒い季節には特にいい。いつの頃からなのだろう。硬くて温度を感じにくいものは、モノでも人でも苦手になったのは。 追記)・・・今では更にその傾向は強くなってきているよ。仕事をしているわけじゃないから、無理な我慢が少なくなって”地”が更に出てきた感じかな。
  “あったかいやつ”は、やはり冬にいいね。グズグズになっていて見栄えは悪いんだけど、卵豆腐の温めたもの。茶碗蒸しも具がなくても良いタイプで、どちらも”つるっと”滑らかな舌触りと喉を通る感触が好き。昔は寒くても「冷てぇのが、うめ〜なぁ〜」て言っていたのに。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  春菊をヨーロッパでは食べるためでなく観賞用の園芸種として扱われていたって話。聞いた事はあったけれどそりゃそうだ、こんなに綺麗なら納得。来春に向けて最初から花壇に植えてみようか。野原っぽくて楽しいかもしれない。まだまだ知らない事ばかりで嬉しいよ。 追記)・・・同じシリーズで去年の秋に”菜の花系”を2種類蒔いて、ただいま絶賛花盛り。明日にもここに載せようなか。
  本物より影の方が存在感がある感じがして、ついシャッターを切っていたら、なにか影が勝手に動き出しそうで、ちょっと不気味とは言わないけれど不思議な感じ。昨日は暖かくて”のぼせた”のか?・・・なんて60過ぎのオジジが何をいってるんだか。子供みたいだね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  ーー病気だけど病人にならないーー登山家だった田部井淳子さんの言葉。凄い言葉だと思います。振り返ってみれば自分はどうなのか、と反省したり、見習おうと思ったり。 追記)・・・3年前なんだけど、肌がきれいだぞ。今年なんて始終の手洗い・消毒でガッサガサ。
  こんな写真が撮れるってことは空気がクリアーだって証明。太陽の光が空気中のチリなどに邪魔されず真っ直ぐ射してくるから。こりゃ植物も喜ぶよ。田舎の勝利です。それに気が付かなかったけど、ハゴロモジャスミンの蔓も伸び始めたのが写真を見て分かったよ。やっぱり春は近いんだな。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   もしあの人だったら・・・と想像するのが楽しいです。TVや映画で海外の、それも都会でない人の暮らしを見た時。もし私が、そこに映る通りすがる人だったらと想像します。  どんな生活をしているのでしょうか。どんな食べ物を食べているのでしょうか。どんな空気を吸っているのでしょうか。想像はふくらみます。 追記)・・・今もそんなことを思ったりしているよ。近所に身体が結構不自由なおじいちゃんがいるんだけど、毎日酸素ボンベをカートにのせて散歩をしている。彼はどんなことを考えながら歩いているのか。義務感だけでできることではないので、何か楽しみもあるんだろうけど、そんなことも想像してしまうよ。
  昨日は風がでないうちに、と思って午前中にウォーキング。貯水池のカモ達もノンビリ。スマホしか持っていなくて遠くなのでZOOMZOOMで拡大拡大。ん〜、ボケちゃったぞ。でも色が綺麗だからいいや。年寄りは欲張らない欲張らない。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  どくだみの花です。庭の隅で密やかに咲いています。ちょっと邪魔にされますけど、よく見ればかわいい形と、まっさらな白が結構いいです。かと言って、わざわざ育てはしないですけどそこに居れば邪険にはしません。歳を取ったら、こんな人間でも良いのかなと、思ったりします。 追記)・・・今もそう思ってはいるし、そろそろなんだろうけど、まだ少し早いかな。
  関東地方ですけど、今日はもしかすると「春一番」が吹くかも、という事らしい。いよいよ春が見えて来ましたね。ただ、春一番って事は、まだまだ寒いって事にもなるので、浮かれすぎはイケマセンね。春と言えば桜。昔に描いたものの一部です。ちょっと早めですが、心は桜見物気分です。
ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜    布団は暖かくて気持ちいいねぇ。もそもそと布団の中で、ねこになるんだねぇ。羽毛布団とかが上品なのかもしれないけれど、重めが好きなので毛布やタオルケット、フリース生地のものを何枚も掛けて身体との隙間を作らない。あ〜、このまとわりつく感じが幸せだなぁ。少し早めに目覚まし時計をかけておいても味わいたい冬の幸せだよ。 追記)・・・あ〜この頃が懐かしい。今では眠れない日々が(病で仕方がない)毎日なので、夜中に目が覚めれば起きてしまった方が精神衛生上良いので、残念ながらこの感覚は味わっていない。ほんと残念。
  昨日は豆を撒きましたか?今日から春が始まりますよ。まだ、寒いとだけ思っていているよりは、もうどこかに春の兆しが転がっているかも、とキョロキョロしながら過ごすのが良いと思っています。北関東なのに菜の花だって、ただ咲くだけでなくて首を持ち上げてきて咲きだしています。これは立派な春の兆しです。たまには暖かい日も出てきますよ。”希望”という言葉が一番に似合う季節だと思います。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 スーパームーンの一日前。大好きな感じの月です。写真を撮っていると「明日だし曇ってますよ」と声をかけてくれる人が居て。「有難うございます」・・・と言ってはみたものの「良いのです。この月が好きなので」と大人ですから内緒でそっと思ったり。生きるのも大変です。 追記)・・・声をかけてくれた人も、もしかするとどうしようか迷っていたかもしれませんね。
  たっぷりといっぱいのオレンジ色の花が、花瓶のなかで燃えているようなイメージで描きました。基本はクレヨンです。小学生がよく使う、あの例のお安い奴です。ゴシゴシと塗って塗って、どんどん紙は厚くなったのを覚えています。時間を塗り込めた感じでしょうか。描いている時の楽しかった思い出しかありません。