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12月, 2020の投稿を表示しています
  あけましておめでとうございます。 / 今年は”真っ赤”から始めてみました。色々あってもなんとか乗り越えて、”普段”を元気で暮らしたい。生きていれば調子の悪い時だってある。悲しい事だってある・・・代わりに嬉しい事だってあるけれど、自分が元気でその気になっていなければ、それって見逃す事もあるからね。 / 今年は、あの憎きウィルス共には退場命令。そして自由に外出したいです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  ことしの最初の色合い / “色合い”にとても興味のある自分。今年の元旦は”初日の出”の清しくも濃厚なオレンジと菩提寺での”初護摩法要”の炎で心は静かに燃え盛って、神妙な面持ちで今年は始まりましたよ。 追記)・・・2018年の初日の出です。その頃のものを読み返してみると、同じような事を書いていて進歩が無いな、と思うし、初志貫徹系で良いとも思う2021年始です。
  今年もご覧頂き有難うございました (´▽`)   年末の片付けでデジタル系もと思って、まずはYouTube。「後で見る」って機能がありますよね。もう一回見たい時などに探しやすくする機能。最近使っていなくて、久しぶりにその項目を片付けようとしたら、10年以上も前のちょっと当時を思い出すと涙するものとかを見つけて。見入ってしまったら、あの頃の感覚が戻ってきましたよ。それは古い家族写真を見た感じと似ていましたね。 来年は、皆様にとっても世界にとっても良い年になりますように。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 ねばれねばれ)こんな崖に喰いついている植物を見ると“たいら”な場所を歩いているだけで 、ふうふう言っている自分が恥ずかしいぞ。もっと粘らなくっちゃなぁ。そう単純に思ったよ。 追記)・・・書いた頃は今の病気で退院したあと、体力が無くなっていた時期みたい。同年代のなかでは頑張っていた方だったので悔しかったんだろうな。実際はこのあと、大好きで少しづつ溜め込んでいた大量の赤ワインに未練を残さないよう(あまりこの病にはよろしくない)あちこちに配ってさよならをする、もっと心の痛い事が近くに待っていたのですが。
  「今年の・・・」って事。色々思ったりする今日・明日だけど、昨日になって今年一番の”ピンボケ”写真を撮ってしまいました。本当はもう咲かせてはいけないバラだけど、蕾を持ってしまって、その色が綺麗だったので、最近凝っている昔のデジカメで撮った訳だけど、やってしまいました。デジカメとはいえ昔のはレトロな感じに撮れて面白かったので、調子に乗ったんでしょうね。これも思い出にしましょう。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 「それも面白い」と感じる事。普段では高くて上からは見えない花を脚立に登って見てみた。清楚と思っていたのに意外と結構華やか。 自分を脚立に登って見てみたい。どんな感じに写るのかなぁ。 追記)・・・まあ、華やかでない事は確実だけど、もうひとりの自分になって冷静に自分を見て見たいと思うなぁ
  以前に里山を歩いている時に出逢った、1本だけ咲いていた”真っ赤な野生のユリ”に惚れてしまって。写真に撮って大事にしていたのだけれど、久しぶりにその写真を見て、時間が”記憶”を美化したみたいで、どうせならと絵にして残す事にしました。まずは線画にしてから描き始めます。どんな仕上がりになるのでしょうか。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 雪山が見える場所へ久しぶり。そう言えば”雪の匂い”がある事を思い出した。今シーズンは雪を見ていなかったので想像の中では雪の匂いが蔓延。でも、きっと雪の匂いと思っていたのは、ただの思い込みだったんだろうけれど、それでも懐かしい匂い。誰にでもある自分だけの懐かしさ。 追記)・・たぶん雪の匂いと思っていたのは土ホコリだと思う。ちょっと興ざめだけど、大切な記憶には変わらないので大事に大事に。
  “つやっつや”です。センリョウです。見ようによっては樹脂で出来ている偽物のようにも見えるくらいです。それなので写真も正直に”はっきりくっきり”と”まっすぐ”に撮りましたよ。・・・羨ましいです、植物とはいえ。立派で。 まもなくお正月。千両役者の出番です。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 今朝、庭先の花々をご婦人が二人で少しの時間立ち止まって眺められていたよう。もし、一瞬でも幸せな時間が過ごして貰えたならとても嬉しいと思いました。 追記)・・・不思議に花も見られる時間が長い方が元気に育つみたいです。
  今日は違う話題を書こうと思っていたのだけれど、さっき、ふと光が差してきた風景が意味もなく気になって。物自体は100均の画用紙と自作のタブレットカバーなんだけど。なんとなく好きな風景に出会うと、いくつ歳を重ねても楽しい。人には分かりにくいだろうけれど大事にしておきたい感覚です。
不意を突かれて)散歩をしていて今年初めて梅の花を見た。毎年3月に梅林見物に行く事が恒例で、まったく梅の事なんて想像せず。道の角を曲がって不意を突かれて「はっ」として余計に綺麗に見えた梅の花。それはそれで楽しい。枝を折ってくる訳にはいかないので 足元に転がっていた”モミジバフウ”の実を今日の記念として代用。 追記)・・・何故、モミジバフウが代用なんだ、と、自分でも分からないけれど、無理に推察してみれば、梅→梅干し→色や形が似ている。と、食いしん坊の感覚か。
  1ヶ月少し前に種まきしたルピナスです。あと5ヶ月しないと花は見られないのだけれど、トータル半年少し。人生も今頃になってくると半年はあっという間に過ぎ去る。子供の頃はつまらない事の最中は1時間が長かったのに。寒さはこれからが本格的。ゆっくりじっくり育てますよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 なんでも”間際”はドキドキするもので、悪いこともそう。良いこともそう。当然、楽しいことはさらにそう。人生知ったかぶりをして分かったような気になってせっかくのドキドキチャンスを逃してしまう事たびたび。・・・本当にもったいない。“まっさら”には、もうなれないけれどせめて、そうした事を感じ取ろうとする事だけは失くさないようにと殊勝な気持ちにさせてくれた“日の出”間際は素敵な時間。 追記)・・・風景を見ると、どうも入院中の朝のらしい。なにをドキドキしていたのか。
  この季節はとても寂しい。真冬に盛んになる花はまだスタートしたばかり。育成期なので緑の葉だけ。そこで、寂しさを振り切るには今年の反省会を撮った写真で。庭ばかりではありません。今年も色々ありました。毎年毎年色々あるものです。あと一週間、穏やかに過ぎて欲しいものです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 邪魔しないように) 水菜の花の蜜を吸うことに一生懸命なハチの邪魔をしないように そっと近づく。ゆっくりゆっくり。そして1枚。 追記)・・・そう。1枚で決めないと逃げてしまうのはハチに限らない。かと言って遠くから望遠レンズで撮ったのでは、写真はちゃんとしないだよね。
  メリークリスマス! 今日は少し暖かいクリスマスイブになるのでしょうか。誰とでも一人でも、信じるものが違っても、世界中には心底この日を大切と思う人達がいらっしゃるので、騒がず穏やかに過ごしたいと思います。 あちこちから画像を集めてまとめてみましたよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 悼む)この季節、寒空の上にいる親しい人への合図をします。「元気で生きているよ」。いつから始めた事か忘れてしまいましたが、色々な時を見つけて悼むのは良い事だと思っています 。 追記)・・・いつまでもこうした気持ちは持っていたいと思いますけど、そのうちいつかは報告される人になるんだろうなぁ。
  よく知ろうと思って近寄りすぎると余計にわからなくなったりするもので、適度に距離を置かないと駄目だったり。水たまりに写った青空だけど雲みたいにも見えるね。水たまりってほんとに面白い。こんな事をしていると子供の頃に戻ったようになって、色々な感覚が次から次へと湧いてきて楽しいよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 “水出しハーブティー”を作りたくてレモングラスの葉を乾燥させました。これで生より香りが強く出るみたいです。今からあの香しくてさらりとした味を想像して笑みが出てしまいます。 追記)・・・これを読んで色々と思い出しました。切り過ぎたのと季節が悪かったんだろうね、次のシーズンに葉が出なくなくて当然。来年は種を蒔いて育てて、レモングラスフレーバー三昧しようかな。
  「どこでとめるか」ってのが、生きていると難しいもの多いと思いませんか?。”大切な人”どうしのケンカとか、街歩きもそうかな。都会のように少し歩けば「駅もあればバス停もある」なら、そこを終点と思って乗ってしまえば良いだろけれど、田舎はそういかないのでキリがなくなるんだよね。写真は卵白の泡立て。ほんとシャーベットを作る時は、終わりのタイミングに迷います。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから いつもいつもとはいかないねぇ。気持ちを落ち着けて生活すること。それは当たり前と言えば当たり前。でも、それで良い訳じゃないのに、、、 追記)・・・この、 ComeBack "・・・ がそうだけど、昔のものを読んでみると、自分で書いているのに「何を言ってるんだ、この野郎は!」ってぇのが多くて。だから日記の類は面白いんだけどね。
  綺麗でしょ。観葉植物の葉が枯れたものだけどゴールドに輝いている。単純に綺麗だ、と思って写真に収めたよ。葉脈もはっきりしていて観察するにも楽しい。最近、葉脈標本に興味があって(画像検索してみて)作ってみたい、と思っていたところなので余計に興味を引いた。積極的に保存用として作らないと、めったにこんな綺麗な枯れ葉にはお目にかかれないので、もう少し水分を丁寧に抜いて大事にしようと思うよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 世界は何気なく美しいもので出来ている。見つけ出すと”私にとって美しい”と思えるものは少なくないと思う。それが貴方に取って”そう”かどうかは別。それぞれでいい。ただ、結構それは見逃しがちだったりして。少しだけ心に隙間を作っておかないと逃がしてしまう事が多いらしいぞ。
  こんなもんだな、と思う。ボケ具合が自分みたいで。それにピントが合っているところも、葉が寒さでヨレヨレになっているし。まあ同年代に聞いても同じような事を言う人が多いけどね。なんかだかねぇ〜。と、思っていたら、「逆だよー。隙が出来るから歳を取ってからの男はいい」と言った30代の女子がいて。そんなもんかと思いつつ、調子には乗らないで生きようとも思ったよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 申年に漬ける梅干は珍重されると聞きました。在庫も少なくなってきたので漬けることに。そうした言い伝えを信じる信じないでなくて、“のほほん”とポジティブに考えたほうが、どちらかと言うと幸せに感じます。 追記)・・・自分の事ながら随分と殊勝なことを書いていますけど、実際は今日のメイン記事のように、ポロい感じなんですけど。
  花が少なくて寂しい花壇の背景に育てているアスパラ菜の花が上がってきました。そうです。前に書いた奴です。後ろにボケて見えるのは菜の花で3月から花が上がるので、それまでこのアスパラ菜が花壇の背景を黄色く彩る・・・はずで、それが終わると菜の花の黄色が、と言う具合になる・・・はずです。とらぬ狸の皮算用にならないよう、ちゃんと管理して育てようと思います。本当はどちらも蕾をさっと湯通しして食べると、そりゃもう春の香りで美味しいんですけど。この場所の子達にはキレイな姿で冬を彩って貰いましょう。
  茶筅を買ってきました)親の遺品から抹茶茶碗を見つけました。お茶を嗜むような余裕があった訳ではないと思うのですが、気まぐれで悪戯をしていたのかもしれません。・・・けれど、そのお茶碗は手に馴染んで手に持った感じはふっくらしています。青磁らしいものではありますが本物では無いでしょう。・・・真似事をしてみようかと思いました。 追記)・・・お点前と言うよりも抹茶は美味しいよね。薄茶も良いけれど濃茶が旨い。そういえば最近は飲んでいないので買ってきてみるかな。
  人はそれぞれ色々な事を思ったり、同じものを見ても感じ方が違って面白いけれど、例えばこの写真。これを”余白”と見るか”空白”と見るか、なんてのもあるよね。映画のエンドロールなんかもそう。さっと出ちゃう人、余韻を楽しみながら照明が明るくなるのを待って現実に戻る人。どっちが良し悪しでは無いけれどね。
冬に強い奴の代表格、ハボタン。何年ものが忘れてしまったほどで。それにしても見事に”切れ切れ”だし、中心の”白い炎”を持つように見えるのは、ちょっと自慢。ってか春先から先日まで虫にも喰われていたから余計にこんな姿。これからは虫もいなくなって無理に殺虫剤を使わなくても良いので、冬に力強い姿を見せつけて欲しいと思います。ちょっと憧れの姿でもあります。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 子供に戻ってサンタの形をしたチョコレートを貰いました。はて?サンタの絵柄が印刷してある銀紙を取ると中身は、ノッペラ?それなりにサンタの顔?・・・なんてね。大人が考えることじゃない?でも、そういうの想像するって楽しい。子供の頃ってそんなことばかり考えていたはずで。こんな楽しい想像を、あまりしなくなってしまったのは勿体いなくて。もう少し、役にたたない事を大事にしましょ。
  寒い冬になってくると太陽が低くなってきて、影が長くなってメガネを置いただけなのに、ちょっとドラマティック。その代わりに写真を撮るとホコリも目立ったのでレンズだけは画像をボカシて。最近は特にうっかり者で、こういう事に気が回らなくなってきちゃって。イカンね。・・・ってより老眼も進んだみたいで困ったもんだよ。でも写真は良い感じだったので、まあいいか。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 実は見かけによらず貧血も症状であるんだけど、それは強がりを言えば、どうでも良くて 、一番怖いのは心が貧血になる事だと思っているよ。長く大好きでいられるモノとか音楽とか人とか、いつまでも大切に出来るものを持っているのが心の栄養になるんだと、つくづく思うんだよ。
  久しく”待ち遠しい”って感覚がなくなっていて。それはイケナイ事だと思っているので、なんでも良いから、ちょっとの挑戦?とまでは言わないけど、普段ではしない無理かと思う事をやってみています。この鉢、以前ここに載せたけど種を密集させて”丸ぁるくく、わさわさと”なるように育てています。セオリーからは大きく外れるんだけど、面白いなーと思ってね。経験値だけで生きていくのはつまらないから。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 冬から春に咲き続けるパンジー。さすがに終わりなわけで根っこから抜いちゃえば良かったんだけど、地際で切っただけだったのでまた小さな葉が伸びてきました。このまま花が咲くまで成長することは無いので、悲しいけれど可愛いので、もう少し付き合ってみようと思います。植物を育てる楽しみは綺麗な花を咲かせることばかりじゃないんだよね。 追記)・・・これを書いたのは初夏の頃。今は初冬だね。また来年になると同じような事を思うんだろうなぁ。
  真っ赤になりました。紅芯大根の酢漬けです。お酢があってこその真っ赤です。人でもそういう影響力の大きな人がいて羨ましい限りですが、同じようになりたいか、と聞かれれば、もう「いいえ」と答えるでしょう。他人は他人。我は我。外に目標を持つのは終わりの年齢が来ました。自分の事は自分で全部かっこ良く始末をつける年代って事ですね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 実家を片付けた時に持ってきてあった若い頃の本。久しぶりにペラペラとめくっただけで。 一瞬で心は悩み多かった高校生に。本はいいね。この間、本屋で子供の頃に読んだ覚えのある絵本を見つけて懐かしい想いをしたばかり。この先も大事大事に取っておいて、たまにめくって、ジジィの鈍な感性をふっ飛ばそうかと思っていますよ。 追記)・・・ほんと真面目な話、もっとぶっ飛ばして欲しかったな。その頃の自分。
  “ぴかぴか” なのに ”むにゅ〜” っとして愛おしい。・・・毎日見ている玄関の葉だけれど、陽の様子で見え方が変わってくる訳で、昨日の私には、そんな擬音が心根に合っていました。久しぶりでしたけどね、じっくりと見たの。なんとなく見ていて見逃している身の回りの風景。きっと他にも私にとって宝物のような景色が時としてはあるんだと思いますね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 色がとても好きと思う事たびたび。そんな時は「女子に生まれていたら」もっと楽しめたんじゃないかな、と思う。今日は”ロイヤルブルー”に出会いました。残念ながら今、自分の周辺にその色は無いので写真は濃度のあるピンクで。 追記)・・・そんな傾向は還暦を過ぎたオジジになっても変わらないのを実感している今です。たまに疑われますけど。・・・何がってアレですよ。違いますけど。
  “甘い”と”しょっぱい”ですが、混ぜ合わせると美味しいんです。あっちとこっち。仲が悪そうで仲良しだったり、仲を取り持ってあげれば特別になれたり。たとえばこの場合、レモン果汁を少し垂らしてあげると、ちょっとだけあった”わだかまり”がすっかり解けてしまったりして味ってものは面白いです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 里山の向こうから)いつも歩くのは木々の間から町が近く見える丘。今の時期に聞こえる音は枯れ葉を踏みしめる音。ただ、匂いは不思議に風に乗って漂ってきます。結構、楽しいのは台所からの匂い。カレーだったり、焼き魚だったり。視覚より強く生活を感じます。 追記)・・・そんな雑多な感じの世界観ですけど、なにかロマンティクな感じを受けたりもします。何がそうさせるのでしょうか。
  浅漬を作る途中、材料を混ぜる前にシャッター。紅芯大根の種類なのかな・・・の”いただき物”。それに塩昆布とみかんの皮をよく洗って。ここでみかんの皮ってのがミソなんだよね。普通だと柚子になるわけだけど、それだと香りと味が強くて、せっかくの紅芯大根の風味が飛んじゃう。みかんの香りがちょうど良いんです。このままだとキレイな外見。でも漬けてしまうと、美味しくなるけど見た目は雑多に。こういう事、人もそうですけど往々にして有りますよね。ちゃんと中身を見て判断しなきゃですね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 何気ない日を楽しむ。去年までの数年。とても色々と心が痛んだり萎んだりの連続。今年はやっと何も無い一日を過ごせている。悪くはない。当分はスピードを緩めて”ゆるゆる”と行きます。40年間、一生懸命走ってきたので神様許してくださいな。 追記)・・・おかげで、ゆるゆると過ごして心は楽になったが、身体が悲鳴をあげた。うまくいかないものだ、と心がまた引っ張られそうになったけれど、それも落ち着いてきて”まあまあ”の毎日。かな?
  この時期は、今年もお世話になったクリニックのロビーに、患者会でクリスマスの飾り付けをしたり、会員へのプレゼントをパッケージしたりの作業。で、そんな事をしながら「あぁ、来年は母親の七回忌法要をしなきゃ」とか思い巡らせてみたり。ほんと日本人って、宗教が混在しても不思議にも思わない。以前、アメリカ人と仕事をしていた時に、彼が日本人の七不思議って言っていた一つ。でもそれが日本人だもんね。もちろん自分もですけど。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 起き抜け、外の空気で深呼吸するのが好き。まだ暗い朝って不思議な感じ。夏の同じ暗い夜とは違って街の音がしなくて、とても静か。たまに聞こえるのは新聞配達のバイクだけ。なので、普段には聞こえない音が聞こえる。今朝は小さい”チリチリ”って音を聴いた。なんだろね。風も無いので何か揺れている音では無いし人工的な音でも無い。とても想像力が広がる音だったよ。 追記)・・・あれから”チリチリ”の音は聴いた事はないけれど、耳にはまだ記憶として残っている。何かが自分を呼ぶ音だったのだろうか。
  前にも一度ここに載せたかな。玄関先のフェイクフラワー。買ってきたものを組み合わせただけのもの。100均のもあるし、専門の方が作ったものも入っている。たまたま昨日の玄関に指す太陽の光が、何かクラッシックでロマンティックで。ちょうど雰囲気に合っていたみたいだったので、ついシャッターを押して少しだけ画像をレトロチックに寄せて載せてみました。そのうちにはこの組み合わせも崩すと思うので、写真だけじゃなくて絵も描いておこうか、とも思いましたよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 最近いつも思います。“しなやか”に頑張れ・・・自分と。今までのように呼吸を止めて頑張るのは、極端に言えば一生懸命すればいいだけ。こんな種類が交じり合った葉でもそれぞれが密やかにでも穏やかに主張をしている。今はこれがやっと理想に見えたかな。 追記)・・・この時のブログ記事のタイトルは<柔らかくがんばる>。たまには良いこと言うねぇ。自分。
  育てていたコキアがやっと種を付けました。枯れ色になってもなかなか種を付けなかったので、最近よくあるF1種(種を付けさせないように処理をしてある)かと思ったのですが、付きました。それにしても、こんな小さな種が何ヶ月も楽しませてくれるほど成長するわけですから生命は偉大です。そんな事を考えていたら、命は有り難いものだと改めて思いましたよ。大袈裟かもしれませんけど。
  たっぷりは頼もしいです。みかんを箱で頂いて、久しぶりに”たっぷり”のみかんを見ました。久しぶりです。そういえば貧乏な小さな頃の冬の果物はみかんだけだった気がします。 今はその時々で欲しいものを食べる分だけ買う時代なんでしょうけれど、私にはやはり”たっぷり”がいつまでもイチバンです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 野菜の赤カラシナですが観賞用に植えたもの。色も形もとても好きな葉です。深い味わいの赤系の色ですが裏返してみるとビックリするくらいの緑です。こういうの好きだと思います。 追記)・・・意表を「付く」もしくは「付かれる」。さて、私は、あなたは、どちらが良いでしょうか。