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8月, 2021の投稿を表示しています
クレマチスなんですが、もともと"ひ弱"な子だったはずが、ここのところ年間を通して咲きます。大きさだって3センチくらいの小さな子。 とても元気です。自力の強い子に育ちました。羨ましいです。 ここのところ身体が悲鳴をあげて、あっちこっちそっち。と、不具合が多くて気の休まる暇がありません。そうすると気持ちを閉ざしてしまう傾向にあるらしいのですが、なんとか花々や好きな事をする時間に助けられている感じですよ。 "ひ弱なジジィ"なんて柄では無いので、早く抜け出したいです。
 もう"夏の名残り"って言って良い季節にだんだん入ってきましたかね。明日からは気温も下がる予報だし、それ以前に夏の花が終わってきています。2年目の"よしず"も色褪せてきています。来年は交換の時期でしょうか。たまにしか見なかったトンボも増えてきました。暑い暑いと言っていても、ちゃんと秋の準備に季節は変わっていますね。
 意外だったこと。明るい黄色と薄い紫の組み合わせが意外と良い事。「その組み合わせなら使ってるよ」って方もいるだろうけど、個人的には眼中になかったペアリング。まだまだ気づいていない組み合わせは一杯あるんだろうね。それに若い頃には苦手だった組み合わせも、今になってみれば良さに気づくとかね。 "組み合わせの妙"ってのは色ばかりで無いのだから、これからもどんな出会いがあるのか楽しみですよ。
久しぶりに夕暮れ時から日の沈む時間帯に車を動かしました。黄昏時って時間帯ですね。まだ昼の青い空に浮かぶ雲 は青くて、でも高い雲は夕日に照らされて赤くなってきて。こういう時は心が騒ぎます。ドキドキします。 なるべく見た時の印象に近くと思って、写真を少し触ってみて過ぎたような気もしますが、印象が一番なので。
 最近は突然の雨や突然の晴れってのが、住んでいる付近では多くて戸惑ってしまう事たびたびですが、生きていれば色々な"突然"で驚かされる事があるわけで。そんなのをくぐり抜けたり、飛び越えたり、場合によってはこちらから飛び込んでみて後悔してみたり。あとから考えれば「面白かったなぁ〜」とか言えるわけですが、その時は必死なのでそんな余裕は無し。 たまに若い方がそういう状況で藻掻いて(もがいて)いる姿を見たりしますが、命に関わらない限り余分な手出しはしない事にしています。そうでないとオジイになって「面白かったなぁ〜」と思い出し楽しむことが出来ませんからね。
また100均のケイトウの種が発芽しました。可愛そうだけど、ポット1つ毎に元気な子を1本残して育てます。15ポットあるので7円弱で一株になるんですけれど、これがまたこのシリーズの種は成績が良くて、元気で大きな株に育ちます。この前に育てている子は今が盛りで高さ80センチの大株に育っています。 先日に書いた"300円マウス"もそうですが、ほんと最近の100均は品質が上がってきて、庶民の強い味方ですね。
 色々なところで季節の変わり目が見え始めてきましたね。季節の変わり目は四季のある日本を楽しめる時期である一方、色々な意味で注意の時期でもありますね。体調不良に陥りやかったり、気温や湿度の変化に追いつけなかったり。そんなこんなで、うかうかしているとお彼岸だってすぐ来ちゃいますね。 ほ〜んと、歳を重ねると時間の過ぎるのが早い早い。
昨日に続いて、そろそろこちらの花も終わりが近づいてきているようで。葉も冴えるような緑に枯れ色が混ざってきました。花自体も力が無くなってきたようで、形の良いものが咲かず、少し歪(いびつ)な子が増えてきました。暑い暑いと思いながらも季節が変わってきているのですね。 
この唐辛子はマイルドな辛さで美味しく、ミニトマトは、今まで育てたなかでも一番の甘さでした。 そんな夏の作物もそろそろ終わり。片付けて次のシーズンの子に席を譲ります。それもそうです。あと10日少し経てば"白露"。早め早めでいろいろと準備しましょうね。
 今日は突然に今まで出た事の無い話題です。昨日ちょっとビックリしたので。 ワイヤレスマウスが300円ですよ。100均で。 最近の100均は500円商品とかあってちゃんと値段を見なきゃいけないですけど、それなりに使えたり良かったりで、以前とは違っていますね。 先日もドラッグストアで14lの培養土が128円。使ってみると悪くない悪くない。 どれもこれも高級品ではないですけど遊ぶには問題無しです。選択肢が増えるのは良い事です。
 初めて救急車のお世話になりました。心臓の調子が宜しくなくてどうにもこうにも。ほんとうに夜中でも頑張ってくれる救急から病院のスタッフさんまで感謝感謝の思いでいっぱいです。
今年のトルコキョウは、なんとも言えない色具合をしています。ベタッと真っ青でもない、グラデーションがとてもきれい、と言うわけでもないけれど、この色の混ざり具合は好き。 それぞれの感覚なんて、そんなものでいい。好きなものは理由(わけ)などなくても良い。ただ「好きだなぁ〜」と思えれば幸せだよね。
昔の人間なのでモノクロームはとても好きで、色が無い事で想像を広げられるのが楽しい。音楽も同じで多少音が悪くてもノイズがあっても、音楽さえ素晴らしければ聴こえないところは想像で補えば良いわけで。 宝物のような作曲家が作った曲を、まだ録音技術も進んでいない頃の名演奏家が録音した、ザラザラしたような録音でも、良い音楽は心を揺り動かしてくれる。 足りないものは要求でなくて工夫が楽しい。
 おはようございます。起き抜けのお茶は美味しいですね。ただ、2年前からは身体の都合で少ししか飲めないのですが、少し負け惜しみを言うと「だから余計に有り難みがわかる」ってところですかね。 異常な早起きなので、この季節でも起きてもまだ外は暗くて室内の灯りで過すごしますが、光の当たり方によってはお茶が金色に見える角度があったり。特に今朝は良いアングルだったのか、金色というより黄金色と呼んだほうが相応しい色に写真が撮れました。 ちっちゃな事でも心が揺れることが見つかれば嬉しいです。
 あの季節に似合う花やこの季節に合う花と色々とあるけれど、カスミ草はオールマイティー。花束にも欠かせない感じがあるし、花壇にだって空間を埋めるにはやはりカスミ草ですよ。 極端な気候でなければ、意外と季節を問わず発芽から開花もスムーズだし。 広〜いところで全面カスミ草なんてのもやってみたいけど、土地があるわけでもなし。せめていっぱい種まきをして庭のあちこちに咲かせましょうかね。
フェイクフラワー。きれいですね。しかも100均です。まもなく庭の花が切れる時期になってきて、種まきで育てている次が上手く育ってくれれば良いのですが。 花の無い日々は考えられないのでフェイクで遊んだりします。趣味性の強いショップに行けば、もっと質感の高いものも手に入って、それにも一時は凝っていたのですが、もともと質感の良いものは飾っても良くなって当たり前で面白くなくて。 なので今は条件を落としたもので「きれいなものをどうに創るか」が面白いです。 ジジィの自室ですが今は華やかです。
 華やかでしたね〜。昔の庭。たまには県内で一番のショップで珍しい苗も見つけていたし、育って開花している大株も入れた。種から育てるなんて事はしなかった。なので、それなりに見栄えの良い庭先になっていたんだな。 今は、少し考え方を変えて育てる楽しみ(と、コスパの良さ)で遊んでいるけれど、これも面白い。流石に日本庭園風になる事は無いだろうけれど10年後は何をしているのか、自分のことながら楽しみです。
 オクラのカレーを作りましたよ。作ったと言っても庭で採れたオクラを茹でて、温めた缶詰カレールーをかけて、フライドオニオンをかけて、これまた庭のミニトマトを飾っただけ。でも美味しい。 カレールーって言っても高級品じゃなくて、100均で買った"いなばのバターチキンカレー"。 お好みで大丈夫な方はガーリックオイルを数滴たらすと、さらに旨し!!ですよ。
 昨日に引き続き夕方の写真になります。昼間は暑すぎてメンテナンスは植物も自分もNG。おかげでその時間の太陽は斜めから差し込んでくるので、思わぬ印象的な写真が撮れたりしますよ。 まだ季節的に少し早いコスモスですが斜めの光なので不思議に秋っぽく写ります。少し気分だけでも、涼しい秋の先取りです。
 ほんの一瞬だったんです。昨日の夕方、あまりの強い風とその風に乗ってきた熱で植物が可愛そうな状態になっていて、そろそろ太陽も隠れる頃、冷してあげようと外にでてホースを構え、建物の影にちょうど隠れる寸前でした。鉢植えの先だけに光があたって、とても印象的。 こういう情景が狭い庭でも見られるから庭あそびは楽しいんだよなぁ。
 やはり桜はきれいですね。ちょっと写真を整理していて見つけた数年前の写真。去年や今年はあきらめて桜見物はやめておきましたが、来春はノンビリと桜の名所ではないポツンと1本だけの大きな桜を探して、その下に寝転がってゆっくりと"ノビ"をしながら 「あぁ、春だねぇ〜」としみじみつぶやいてみたいものです。
今日は「よみがえり」です。開花時期も終わりかけて枯れ色に近くなってくると、次の開花を待っている蕾のためにカットするわけですが、それ以上に全開の時期を知っている身としては萎んでいる姿が可愛そうで、と言うのもあります。 でも、昨日の雨で"かさかさ"だった花弁もしっとりと濡れて、若いきれいな色を楽しめるわけではないけれど、その代わりに深い色具合を楽しめて具合が良い感じがします。
 野生化?してしまったアルストロメリアです。思い出せば何年か前に鉢で育てていて、力が弱くなってきた子を、花壇の外の狭いメンテナンス用エリアに置いておいたものを忘れてしまって、もう今では立派に独り立ちして、手入れも何もしていないのに毎年何回か開花してくれます。その割には綺麗な形の花で楽しませてくれます。 独立して立派に家族を作って、親よりしっかりと生活している息子のような気がします。
まだ咲いていた頃のオノポルダム・アカンシウム ですね。もう今は種になっていて次のシーズンを待つだけになりました。 他の花も今年は種が豊作で、今日がその整理日です。せっかくできた種。販売されている種でないので全部が全部発芽するわけじゃありませんが、それぞれの花ごとに元気の良い奴は居るものです。来春に向けてはお彼岸が明けてから種まき。種類は選ぶし養生も必要だけれど、今年中に少し見てみたいものは、今が蒔き時。 「ゆっくり、丁寧に、毎日の観察を忘れず」種から育てる時に自分で心に刻む言葉です。
 毎日毎日暑いこと。普段の夕方の水やり。ミニトマトは枝から取ってホースの水でちょいと洗ってパクリなのですが、昨日は煮えているように実が熱くて。 ちょうどスーパーから持ってきた冷却用の氷があったので流石に冷やしましたよ。でも、温かいままで食べたほうが野趣溢れて美味しかったような。不思議なものです。
 "ここ!"と言う場面で思い通りにいかない事ばかりの中で生きるのを、面白いと捉えるか、気分を腐らせてしまうのかで、意外と毎日を楽しく過ごせるかどうかが決まってしまうのかもしれない。 と、62年半生きてきたジジィは思ったりするわけだけど、そういう事に気がついて納得して生きられるようになったのは最近。もっと早くに気がついていれば、とも思うけれど、今更思うまい思うまい。
 本日は静かに落ち着いた色の写真です。いつも派手で落ち着かない人なので、たまにはしっとりとした感じも年齢相応で良いかと思い。 オクラの花は毎年思いますけど、とても可愛いです。好きな花のひとつです。野菜の花は意外と可愛いのが多いので楽しみにしています。
昨日の夕方いつもの通りに熱くなった植物の身体をシャワーで冷ましてあげていたんですけど。この風景はいつもの毎日恒例。そして目にとまった水玉を受けた葉も、困るくらいに伸びてしまう"いつもの蔦"の葉。夕方なので仕事から帰ってくる人や車。あまりにも、いつもと同じ風景。それだけ平穏な日々という事なんでしょう。 若い頃には耐えられなかった"平穏さ"も今は友達です。ジジィの特権かもしれません。
 昨日はとても晴れて暑かったけれど軽いスピードで走っていたら、この雲のかたまりだけ”もそもそ”となかなか消えなくて。太陽が出てくるか、と思うと雲も風に乗って、また太陽を隠して。せっかく身体をすっきりさせようと、一番暑い時間帯を選んだのに、ちょっと残念。 と言いながら、異常なまでに汗が止まらなくなって全身の毛穴から老廃物が出まくりで 身体も心もリフレッシュ。