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1月, 2021の投稿を表示しています
  去年はカモミールが大量にできたので、種もいっぱい飛んだらしく、あちこちで小さな姿で寒さに耐えているんだけどね。自然に飛んだものだから当然に通り道にも芽を出すわけで、踏まれるとさらに縮こまって、ひょろひょろであまりにも可愛そう。・・・なので大丈夫そうなものから順に掘り上げて春まで鉢に居て貰うよ。たぶん春過ぎには花を咲かせるだろうから、そうしたらカモミールティーの材料になっちゃうけどね。で、その一部が種になって飛んで芽吹いて・・・の繰り返し。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   早く春にならないかなぁ。今年はね”しだれ桜”が見たいんだよ。今まで桜見物はさ、 早く春を感じたければ河津桜。真っ盛りならソメイヨシノ。遅れちゃったら八重桜だったんだけどね。今年はさらさらとした枝ぶりと賑やかな花付きを見たいなぁ。少し気が早すぎだけど毎日の生活の中でみつける、小さな憧れはいいなぁ、って思うよ。 追記)・・・残念ながら、今年の春も無理だろな。コロナの馬鹿野郎ー!!
  雑多に興味ばかりで、特に興味の強い色には抵抗できなくて、その時ばかりは”捨てられない人”になってしまう。よろしくないなー、と思いつつも身の回りに好きな色具合のものがあるって事に幸せを感じる、まもなく62歳になるおじさんです。
  朝日を浴びる植物を見て思ったんだけど、やはり朝日が当たる場所の植物は成長が良い。人間もそんな事をいうけれど、本当なのかもね。自分の事を考えれば、曇天の日は背中を丸めてちょっと”うつむき加減”だもんな。朝日を浴びて背筋をしっかり伸ばして一日を始めるのが、いいよね。じゃないと、興味があるはずな事に目が止まらなかったりして勿体ないもん。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  情熱の力具合)まだまだやりたい事はいっぱいある訳で情熱は捨てない事にはしているけれど、それの燃やし方は若い頃と違っていると思うよ。無闇やたら闇雲にボ〜ボ〜と燃やすのはちょっとキツイ。かと言って、わけ知り顔の余裕な感じは“情熱”という言葉からは程遠い。あと3ヶ月もすれば60代突入!!新しい”情熱”の時代にしたいなぁ。 追記)・・・ということで、60代に突入してあと1ヶ月ちょっとで2年。益々やりたい事が増えているのは「新しい情熱の時代」って事でいいですかね。
  いろんなものに興味が多くて部屋のなかはカオス状態。で、今は整理をしていて、それぞれの作業コーナーを確保するってことをしているけれど。広くてせいぜい幅1m。まだ整理できない作業場のほうが多いんだけどね。昨日は色鉛筆を主体にDrawingする場所が出来て。嬉しいったらありゃしない。「幅60cmの幸せ」です。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  昼寝の後に起きてみれば、下に敷いていた夏にお気に入りの少し目の粗い布が肌に跡を付けた。もうそう言うの、なかなか取れない年代になってきている訳だけど。美しくは当然ないけれど。それだけ酷使してきたものは愛しいと思ってそっと触ってみた。 追記)・・・あ〜ぁ。いま思えばこんな事を思ったりして駄目だなぁ。まだそういうの早すぎるんじゃないかい?あと20年くらいたってからなら、しみじみと感慨に浸るのも悪くないと思うけど。
本日はお休みさせて頂きます。
  これが好きってのあるよね。このハボタンで言えば中心のキレイな色のグラデーション。まったく何時みても魅力的に見える。しかもそれが大事大事に育てれば、その大きさも毎年増してくる。口の悪い近所のおじさんは外葉だけ見て「キャベツを育ててるんかい」なんていうけど、気にしない気にしない。こんな美人さんが隠れているんだから、あんたなんかにゃ教えてあげないよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  とにかく”興味のつまみ食い”が子供の頃から好きで、何も大成しなかったんだけどね。負け惜しみで言うけど、歳を取った今になってみると、それも悪くなかったと思ってね。 <生きるための興味>ってフォルダーをネットのサーバに持っているんだけど、兎に角、気になったものは投げ込んでおくよ。時間をおいてから覗いてみるとそこは森の中の迷宮宝物箱。寄り道の多さに自分で呆れるけどね。 追記)・・・三つ子の魂百まで、って奴ですか。
  一昨日、この地方で雪は降らなかったけれど結構な量の雨が降ったので、昨日の夕方に戻ってから庭の植物をチェック。そうしたら、ちょうど見ていた植物に太陽の光が射してきて、映画のシーンのような印象的な景色になって写真を撮ったものの、その感覚は表現出来ずで残念な感じ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  同年代らしい人、先輩の方々。色々なBlogを見たりするけれど、気持ちにピッタリするものはちゃんと見る。そうすると「あ〜そうそう、同じことを思っていたよ。表現してくれてありがとう」と思ったりもして。古い言葉だけれど<膝を打つ>って奴だね。モヤモヤしていたものが晴れていくようだったりしてさ。 追記)・・・そう言えばこの部屋着にしていたズボン。どこに行っちゃったんだろう。履きやすかったのに。探してみょう。・・・なんてのも自分の昔のBlogを見る面白さ。
  もうここまで生きてきて、きちんと生活の管理をしているのが60代と思っていて。正しい事ばかりが”管理”では無いのも、オトナなら分かった上で野放図なことはしない。そうした毎日を個人個人で楽しむこと。・・・それが幸せなのかもしれない。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   祈る場所は何処にでもあると思っているんだ。神が仏が、どうこうとか議論するつもりはないし、人に押し付けるつもりも無いし宗教観でも無いけれど、すべてのものに宿っていると心静かに信じているだけ。とても心根が土着なんだろう。
  実家から持ってきた置物なので両親のどちらかのものだったらしい。荒削りな彫り物で全体を見ると普通であまり見ているこちらも感情は沸かず。でも、顔をじっと見ていると、こちらを見透かしているような表情に見えるし、優しい表情にも見えるし。私にはなんとも不思議な置物です。きっと自分の心持ちで見え方が違うのでしょうけど。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   とにかく美しい旋律は心地が良い。いくつかの旋律は、病める時も健やかなる時も、いつも側で寄り添ってくれる。ここに帰ってくれば大丈夫とさえ思える。装飾に惑わされず300年前から続く美しさは、いつまでもいつまでもゆっくり静かに大事にしたいと思うよ。 追記)・・・こんな宝物のような旋律があるのは、本当に幸せだと今でも思う。
  昨日に続き黄色のお話。黄色は春っぽい感じだよね。目の前が”ぱぁ〜っ”と明るくなる感じ。この花ではないけれど隣では”菜の花”も咲き始めました。場所は北関東ですよ。寒いと言っても、たまには風もなくて陽があたっていればポカポカがだったりする”きょうこのごろ”。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜     緑のトマトなのに青いトマトと言ったり“青梅”だったり、”青葉”や”青信号”もそうだねぇ。 いろんな説があるけれど”正解さ”にはあまり興味が無くて、ただ日本語の豊かさに面白さを感じるだけ。色の名前に情緒的でとても細かな表現をしたり、日本人に生まれてきて良かったと、思う瞬間だね。 追記)・・・最近知ったのだけれど。古来、日本人は緑を青の分類に入れていたらしい。
  白菜の黄色いところが大好物。特に今頃のは美味しい。しかも今年は農家さんが可愛そうになるくらいの安値。で、どちらかと言うと生に近いものほど美味しいと思う習性の持ち主。シャシャっと雑に切ってボールに少しばかりの塩で、混ぜるに近い力で揉む。もし時間があって見栄えを気にしない時は戻した昆布も一緒に。”和サラダ”っぽく食べるのなら、さらに揉むのを軽くして、最後に伝家の宝刀◯の素をほ〜んの少し。そして、どちらにしても七味はたっぷり。日本人に生まれて良かったって味です。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   たまにだけどね、専門的な花の育て方を聞かれる事があるんだね。でも、花の生産者さんじゃないから、好きな育て方をやっているだけだから、困っちゃうんだよね。アカデミックな知識が無いからさ。好き勝手な責任の無い楽しさがアマチュアの楽しさだし醍醐味なんだけどなぁ。成功ばかりが趣味の楽しさじゃないもん。 追記)・・・ガーデンに向かう、この姿勢は相変わらずで楽しんで。他の趣味系も全部そう。好きなものを仕事にして後悔した人間だから。
 早く初夏が来ないかなー。と思ってみたりする、まだまだ寒い日々が続く今頃です。一足先に絵だけは初夏のつもりで描いてみました。緑の香りがいっぱいの森の地面に寝転んで空を見上げれば眩しい光。きっとたまには木々をすり抜けた涼しい風も吹いてくるでしょう。描いているだけで心は夏。ほんと、絵は楽しい。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   大病をした年上のご婦人と電話近況報告会。お互いに頑張っている事を確認したり。最後は楽しく心地よく過ごしたいねなんて話になりましたね。苦しかった事、辛かった事、嫌だった事。心にそぐわない事。まだまだ先にも待っているだろうけれどできるだけ心の中は”凪の海”のように過ごしたいと改めて思った昨日でしたよ。
  以前にも一度ここにお出まし願ったアザミの仲間。その時よりさらに地面に”へばりつく”姿になってきました。あと1ヶ月の寒さを乗り切るためでしょう。このくらいの力強さが自分にも戻ってきて欲しいと思う。・・・って病のせいに全部するんじゃないよ。と、半分の自分が自分を怒り、半分の自分はノンビリしたもの。 それにしてもこのアザミの力強さは美しい。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   疲れを感じやすくなると、どうも病の症状が進行している証らしく、そんなのを感じるのは嫌だとばかり、昼間にも少し身体を横にしちゃいます。気休めでも心の支えになります。ウトウトして目が覚めると、夢なのか現実なのか分からない時があります。もしかしてあっちに行ってしまったのかと、馬鹿な事を考えたりする・・・うちはまだ元気なのでしょう。 追記)・・・ありゃ。治療に限界が来て、透析が始まってからは普通に元気になって、運動は出来るし、食べ物は美味しすぎるし。馬鹿なことを考えていた当時が恥ずかしい限りです。
  人には分からない、それぞれの”決まりごと”って色々あると思うけど。例えば自分のなかで「冬のバラ」という言葉は「してはいけない・させてはいけない」と言う意味になってくる。そういった類のこと、言葉以外のものでも他人からみたら変なこと色々あるんだろうなぁ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   小さい頃から落ち着きが無くて。本が好きなのに、ちゃんと読み続けられず自分でも苛立ったこと。・・でも今は、異常なほど文字の世界に入り込める時があって、印刷された文字に吸い込まれるような感覚にとらわれる時があるんだね。不思議な感覚だよ。 追記)・・・不思議なことに電子BOOKでは起きない現象。
  一昨日はウォーキングをしていたら晴れているのに雨。”天気雨”なんて言い方するよね。せっかく気持ちよく歩いていたのに。調べてみれば世界は面白くて、こういう時にポーランドでは魔女がバターを作って、トルコでは悪魔が結婚をするんだって。日本では狐がお嫁さんになるんだよね。それぞれの訳があるんだろう。実に面白いね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   信じれば、どれが・・・と言うことも無いのだと思うけれどね。世界でも黄色が魔除けだという地域もあるし赤がそうだ、と信じる地域もあるらしいね。“それぞれ”が”それぞれ”で思えば良いこと。人の信じるものを否定するほど馬鹿なことはない。近所のレンギョウが黄色い海に見えてそんな事をちょっと思ったよ。
  今日はグレープフルーツシャーベットです。氷り始めな感じです。ちょっと息苦しかったりした時、食べると胸の中の刺激になってか、それが和らぐのを発見してから、シャーベット作りに凝ってしまっていて一番に美味しい。プチプチする感じがいい。もう今となっては、趣旨が変わって、病の症状を抑えるのが目的じゃなくなっている感じです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   「少しだけ変わっているね」と人に思われていた方が楽かもしれないぞ。“少しだけ”がキーだけど。例えば、かすみ草は白でなくて”うすピンク”が好き。って感じ。けっこう面倒な奴だと自分でも思うけど、こんな感じで生きてこうと思っているよ。  追記)・・・こういうのは最後まで変わらないのがいいね。
  今更後悔しても遅いんだけどねぇ。ピアノ。少しずつでも独学でも、やっておけば良かったと思ってね。この歳になって映像ブームが自分のなかで再燃してね。今はフリーで使える映像も写真も音楽もなんでもあるし、クオリティーも高いので、とは思うんだけど、せっかく時間はたっぷりあるんだから、全部オリジナルで作れたらいいな、と思ってね。撮影、映像と編集は問題ないんだけど、音楽がね、からっきし駄目。昔だれかが使ったキーボードを引っ張り出したけど、目の前に置いても途方に暮れるだけ。何か方法はないかと思案中。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  まだまだ人間は寒くて炬燵から出られないのに、新芽が吹き出したものもありますよ。でも植物は、こんなにはっきりとサインを送ってくれるものばかりでなくて微妙なサインしか出さないものも多くて。その僅かな表情で会話するのは楽しいもので。  今、人間界は刺激的で大袈裟な表現ばかりですぐ飽いてしまう。だから植物が好きなのかもしれないと思ったり・・・の、この頃。
  朝の光は面白いものです。その日その日によって具合が違っていて、誇らしげに強く射してくる時もあれば、自信無さげに真っ赤で出てくる時もありますね。撮った写真の日は夕日のように見えて。影が長く出ていたからでしょうか。毎日見飽きた玄関先ですけど同じ風景はありませんよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   素敵な言葉と受け取ろう) 作家アルベール・カミュの随筆の言葉らしいんだけどね ・ <創造すること ・・・・・ それは二度生きることである> こういうの好き。大袈裟に言うと生きる勇気を貰った感じだよ。 追記)・・・今日は追記の必要無し。まさにその通りと今でも思うから。
  今はりんごの季節。最近の食べ方は薄く輪切り。これだと美味しいのに食べにくい皮ごと食べられるからね。で、その5ミリくらいの”輪切りりんご”にレモン汁をかけて、グラニュー糖をかけ回して(自分の場合は1枚のりんごに5g)レンジにかける。全体が半透明になったら取り出して冷ます。ラップとホイルに包んで冷凍庫へ。凍ったらシャクシャクと頂きましょう。皮の近くは赤くて綺麗だし。暖かい部屋で食べると美味しいですよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   うひゃぁ~。甘いけれどスパッと身体が回復します。これ。運動前とか最中にエネルギー回復させるのが、本来の使い方みたいですけれど。パワー系で頑張り過ぎるとパワーダウンが酷くてヘロヘロになるのが早いので。あとは毎日の味方。納豆+豆乳+クマ笹で決まり。 まだまだ行くぞぉ。楽しみたいことがいっぱいだから。 追記)・・・なんて元気な父さんだった頃が懐かしい。少しでも復活したいけれど、食べられない飲めないものばかりなんだよな〜。と、言い訳ばかりで、今は駄目な父さん。・・・だけど少しでも戻そうと頑張っている父さんでもあります。
  具体的なものと抽象的なもの。・・・とその中間。絵を描いていると、下手は下手なりに「何かの想いを込めたい」と、強く思う時があって。そういう時は何故か抽象的な方向に絵が向かいます。普段は絵本みたいなのを描いているのにね。ちゃんと描きだしたのは60歳を過ぎてから。なのでまもなく2年。ほんとその描く時間だけは時計が壊れたんじゃないか、と思うくらいに過ぎ去るのが早いです。
   古本を300円で買ってきました。内容も綺麗な本だったので嬉しくて。古本の良いところは、興味がそれほど深くない本でも、買えてしまうことでしょうか。言ってみれば、つい手が出てしまったものを、懐と深刻な相談をしなくても良いことです。それほどの興味で無かったものがちゃんと向かい合うと、意外と宝物になったりもします。面白いものです。 追記)・・・ところが今はコロナが気になって古本とは1年近くご無沙汰です。残念で仕方がありません。
  寒いせいないのか、心臓の調子がイマイチ。・・・寝たいのに寝れないので、いつもの早起き。むか〜しから飾ってある羊の置物の写真をボ〜っと眺めている、まだまだ暗い朝。
  家人が知り合いの方に頂いたもので、クリップらしいです。普段は棚にクリップしているので背中を見せているのですが、たまたま手に取って正面から見ると印象が違います。やはりよく言う言葉ですけど「物事は角度を変えて見ろ」。う〜ん確かに。気に入ってしまったので、ちょっとこのプロポーションをお借りして3Dのデータを作って動かしてみたい、なんて思ってしましまいた。もし上手にできたら、こちらにも載せます・・・けど、いつになる事やら。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   “色具合”、この言葉が好きで良く使います。似た言葉で”色味”と言う言葉もありますが、それは正確さの表現で少しニュアンスが違いますね。 “色具合”は自分の心持ちが絡まって、曖昧さも漂っていて好きなんですよね。   追記)・・・それにしてもこの実の色は、とても好ましい。
  関東では白いところを美味しく食べるように育てるので、青いところはあまり美味しくない、と言うか食べない方が多いし、お店でもそんな扱いが多くて。中のニュルニュルも、栄養成分は多いと言われるれるけれど口触りがイマイチだし、硬いしね。でも新鮮なうちは関西の青ネギとは違った美味しさだと思っていますよ。よく切れる包丁で細く切って使うと旨い。駄目だ駄目だと言われるものが”使いよう”だった。みたいな感じでしょうか。そういうの好きなんだよなー。
ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜    突然の大きな幸せとか、映画やドラマの感動巨編。もう要らなくなったような気がしますよ。自分には。出来ればゆっくり染み渡って心 を動かしてくれるものに共感するようになりました。そして、ゆっくり消えていくものであって欲しいのです。 追記)・・・これは今でも変わらない。牛の反芻のような感じでしょうか。
  少しだけ暖かくしておきました。今頃は植え替えしてはいけない奴なんだけど花壇が寂しくてね。ココファイバー(ヤシ繊維)で地面をカバーしておきました。これで葉が地面に触れないので少しは良いでしょう。毎朝、狭い庭だけど必ず見回りますが、皆”ちじこまって”必死で命を守っています。あと1ヶ月、一番厳しい気候ですが頑張ってくれるでしょか。毎年のことだけれど心配です。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   雑草と言う花は無いけれど。気まぐれに雑草と言われている花を育ててみる事がある。派手ではないけれど可憐な子に巡り会えたりします。しかも強靭。しなやかにさえ見える、その姿は美しい。これも”育てる”楽しさのひとつ。 追記)・・・去年も何鉢か育ててみました。近所の方が「知らない植物だけど、◯◯さん(私です)が育てているんだから珍しい花なんだろうね」なんて。ちゃんと育てれば、それなりに見えるものです。
  春が競っています。左の蕾は菜の花。右のもう咲いているのは、前にも載せたオータムポエムって商品名のアブラナ科の植物。まあ親戚だよね。いずれにしても春を感じる植物だね。それにしても”春を感じる”って言葉はいいよね。ほわっとした感じになる。でも冬があるから春が感じられるし、それが去ってしまえば熱い熱い夏の季節になるのを身体が知っている。心地良さの両巨頭である春と秋。でも心地良さの具合は違っている。貴方は春と秋、どちらが好みですか?
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜 やなぎぞめ) 日本の色名には風情があって、これは柳の葉をイメージしている訳で。 言われてみると最近は柳も見ていないなぁ。とか。普段の生活に必ずしも必要でないものに 気を止める事が少なくなったとか、色々と思ってしまう今はお年頃。 追記)・・・「必ずしも普段の生活に必要」でないから憧れも美しさもあるんだけど。と、私は思います。
  久しぶりに”塗っては削ってまた塗って”の絵を描き始めました。今は下図として形を取って塗ったところ。これからヤスリで表面を削ったら、また塗って。これを繰り返すと深い色合いになったり、削っていて前の色が部分的に出てきて偶然なんだけど思わなく面白い色味になったり。面白いんだけど、その工程をいつ止めるかってのが迷いどころ。遺跡の発掘みたいなところもあって、いくら時間があっても足りないです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   たまたま撮った写真で、なんで撮ったのかも覚えていないんだけど。 でも何かを感じたんだろうね。もしかして影が面白くて撮っただけ・・なのか? でも、今この画像を見ると印象は違っていて、思う事もきっと違うはずで、そんな事も面白いなぁ〜と、思う最近。 追記)・・・不思議だね。これを書いた時は本当に何処でとったのかも忘れていたのだけれど、あれから3年。場所もシチュエーションも思い出したよ。人間の記憶ってのは不思議だね。
  “ドラえもんな人”っているよね。自分もそうなんですが。誰かが何か欲しいと困っていると、ポッケじゃなくて引き出しから”取り出せる確率が高い人”。そのうち周りは何でも出てくるだろうと、用意ってものをしなくなる。だからホームセンターや100均に行くと「何に使うの?」ってものまで買ってしまう。結果、自分の部屋がごちゃごちゃになるんですね。・・・な〜んて整理できない人の言い訳でした。でも楽しいです。そういうの。