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3月, 2021の投稿を表示しています
  カモミールの種が通路など、あちこちに飛んで発芽しているので救出。ってのは何度か書いているけれど、まだまだ救出は続いていて、しゃがみ込んではチマチマと小さな苗とも呼びにくい、小さなカモミールを掘り上げて移植して。 ほんとに地味でチマチマした作業なんだけど意外と好きだったんだ、と自分を面白く思ったりした昨日の夕方は、他人のせいだけど心に重りを乗せられていて。 でも、チマチマした作業で穏やかな気持ちを取り戻していましたよ。     ↑これは寒い頃に掘り上げて育てて3週間程度。   
  いくらなんでも、大好きな桜をこのシーズンに一度も載せないのは寂しい。かと言って、一部に問題ありの身体なので人混みのなかには出たくない。 今年は諦めました。 ただ、”せめて”の思いから昨日、ご近所の桜をアクティブウォーキングのコースに入れて拝見。来年また逢いましょうと、桜の木と心のなかで約束。
  それにしても今年の冬の庭は、真っ黄色だったなぁ。最近ではカレンジュラのオレンジが増えてきているので、少し印象が変わってきたけれど、それでも同系だもんなぁ・・・と思っていたらピンク色が参加してきましたよ。そう言えば赤も途切れる事はなかったのに、冬の平坦で弱い光には引き立たない。 これにグリーンの若葉が”若い色を広げてくるとさらに庭は印象的に変わる。光が強くなるごとに暗い影さえ印象的になる。 光と影と色。この組み合わせは大好物。
  ある程度の歳になってからだろうけど、子供の頃に戻るって感覚あるね。良い感覚だけなら、と思うけれど逆の事が多くて。例えば悪い事でないのだけれど、ご飯のこと。 まだ田舎だと戦後の匂いが確実に残っていた時代で粗末な時代。さすがに白米だけど、何時に収穫したの?的なお米。それを残せば叱られていた時代。 そんなこんなで、先日の入院ご飯。 まあ、今どき、と思うほどの凄いお米と調理。でも贅沢言いませんよ。文句を言いながらも、ありがたく頂きました。ただし写真はそのままでは載せられませんでしたけど。
  リフレッシュは良いもんだ。 葉枯れの時期にクリスマスローズの株を間違えて不要コーナーに放おっておいて、程なくして気がついたけれど、もしかして逝ってしまったかもと、残念な思いとごめんなさいの思いだったけれど、しつこく救命措置を続けたら復活して、この通り。 以前の老株の風情だったのが若者のの株に近い色を咲かせてくれています。 ありがたい、と思うと同時に、リフレッシュってのは適切にとれば凄い力だと思った次第。
  「なんだっけ?あの、ほらほら・・   !! それそれ。」 若い頃から記憶力には自信があって、と言っても”無くて”で、です。それに最近、磨きがかかって、忘れるし思い出せないし。です。こんなんでは”おじいちゃん”になったら、どうなるんでしょうね。 ひとつだけ希望があります。嫌だけど、もし痴呆にでもなったとして、それでも 「キレイだなぁ〜 この花」と一日中眺めていられる感覚だけは、残せないものか、と思いますね。 とても水玉がキレイで、見とれててました。
  ご褒美にするよ。昨日の夕焼け少し手前の時間。きれいだったなぁ。 毎日ひとつでいいから、少し心を揺らされる事に出会えればいいのに。
  「どっちつかず」ってこと無いですか?この写真、朝日が射す場所で撮ったんですけど、あまりにもコントラストが強くて。明るさを直そうとしても「どっちつかず」。 明るいところは飛んでしまうし、暗いところははっきりしないし。 ・・・と、言いながら意外と好みの感じだなぁ、と思うのは変ですかね。 生きてりゃ、人もこういう時があるから愛おしいと、思うタイプなので。
  何事も気を抜くと駄目って話なんですけど。何度も書いている去年秋からの種まき。その頃は寒さも本格的になりかけていたので、注意のうえにも注意しながらだった・・・のが良かったらしく良い成績でどんどん開花。 そして先日、同じ種を春まき。でも、暖かくなっての種まきだから楽勝・・・と気を抜いたら見事に成績悪し。ほんとに駄目の典型ですね。反省。
  春の色はあなたにとって何色ですか? 明度の高い色が好きな方もいるでしょう。明るいのは苦手でアース系のような濁り気味な色を好きって方もいるでしょう。なんていってもベーシックな白!と決めている方も知っています。花に黒は無いに等しいですけど、ファッションなら黒で通します。って方も知り合いにいました。 好みはそれぞれ。まもなくやってくる4月の本格的な春。 今年はどんな春色にしましょうか
  良く見ればって話です。どうですか?顔に見えませんか?ちょっと北国の素朴な子に見えませんか?私は見入ってしまいましたよ。 “どうでも良いこと”に時間を使えるって言うのは、それはそれで幸せで贅沢ですね。 雨の日にはこんな事を思い巡らせるのも良いことです。
  同じ病気で戦っていた、おばあちゃんがあっちの世界に行ってしまいました。身寄りも無く寂しかったろうと思って。 誰かの記憶に残ることが生きてきた証だと思っているので、短い付き合いでしたが、せめて自分はきちんと覚えておこうと思っています。もう辛いことは無くなるんだろうから、ゆっくり休んで欲しいと思います。 最後の入院になる前にふりかけを貰った事を思い出して、今朝のおかずの一品に加えようと思います。
  太ったリスなんだけど、名前がまだなくて。って言うのも自分で絵を描いている時、人様からみると気持ち悪いだろうけど「どっちの色がいいかね」とか、描きながら相談をするので、名前をつけるのだけけれど、なかなかこの子は決まらなくて。 とりあえず「りす君」と呼んでいて、自分で描いているのに、イマイチ親しい感じが出ないのです。そういう事もあるみたいです。
  おもちゃみたいな景色が撮れました。 撮ったのは早朝の病室の窓から。幾日か前に入院した時の事。どうせ眠れないのだからと思って、1泊だし安いほうの個室が空いていたので。 案の定、いつもの通りに2時間しか眠れなくて。夜中から早朝までカーテン全開の窓脇のソファーで外を見ながらタブレットで遊だり。で、ちょうど飽きてきた頃の一番電車を一枚。 ありがたく、朝日も良い具合に電車を照らしてくれて、よしよし。朝から気分も良しです。 でも・・・・そのあとに、まず〜い”糊の朝食”が来るのを忘れていました。(ご飯の事ですけどね)
観賞用とは別のプランター区画「食べるコーナーの菜の花」は、そろそろ最後に近いのかと思います。 種は多量に入っていて300円。育てるのにわざわざ新しい土なんて要りません。底に穴の空いてしまったバケツにでも蒔いて、水だけあげていれば(丹精だけは込めましょう)ちゃんと育ちます。 それを可愛そうだけど、花の咲く寸前にポキっと折って食べましょう。さっと湯通し程度にして、ほんの少し生醤油を垂らすだけ。なんて貧乏な食べ物でしょう。 けれども”春を待つ人”にとっては”かけがえのない”心震える味と香りです。 本当に毎年、幸せです。
  夢を見ました。どこかで見た印象の映像だと思っていたら、昔に自分が撮った写真だったのか、と思ったり、そうではなくて、夢で見た風景イメージに似せて自分が撮ったもの、かもしれません。よく分かりません。 昨日まで、ちょっと処置に毛の生えた程度の入院をして、それにいつもの週3の透析もあるし、今日は・・・なんだっけ?妙に気持ちがユラユラしています。なんでしょうね。
  もちろん今でも販売されているポピュラーなものみたいだけど、日本画に縁はなかったので、以前に日本画の画材売り場で見て、つい買ってしまったもの。 「裏葉緑青」の6番。大好きな色具合。 絵は60歳を過ぎてから、時間が取れるようになったので、ちゃんと向き合うようになって2年。他にもやりたいことが多くて、まだ片手間だけど、いつかはこんな素敵な色を使いこなせるようになりたいと、まだまだ思う62歳です。 これはこの色に出会った記念品なので、使わずに眺める専用です。 ちょっと私信です。 IJK◯◯さん。 以前にお知らせしたHPですが、変えてしまったのでごめんなさい。 今は 下記 で暫定再開しています。 https://herupumail.wixsite.com/mysite *あちらでは keigo moegi でやってます
   こうして夏を越した植物が冬や春先に咲き出すと、これも単純に嬉しくなります。よく頑張ったね。ラナンキュラスも自分も。寒さに耐えるのも大変だけど、ここのところの夏は、経験したことの無い高温度を過ごすわけで、どう対応すればいいの?ってことばかりだからね。 流行りの派手な形の子ではないけど色といい形といい蕾の数といい、自慢の子です。
  「単純にかわいい」と思う。なんだろう、この植物と思いながら育てていたものが開きました。感覚的に”好き”と思えば、それで十分。色が好きと思えれば十分。ごちゃごちゃとした、育て方とか諸々は後で処理すれば良し。それが植物と向き合う自分の気持ちだったのに・・・。 ・・・・・・・・ ・・・ と、最近思ったりする。
  この時あたりの時間に一番の楽しみがあります。というのは、まだ下書きにもとどかないアイディア出しの段階だから。 こんな雰囲気の絵にしてみたい、とか、あんな世界観を描ければいいなあ、とか生意気にも拙いなりに思ったりするわけで。 貧 しい田舎の子供だった自分が、初めてホテルバイキングなんてものを目にして、何から食べようかドキドキしている時のようです。 (現実的には昔の洋風民宿の朝ごはんだったんじゃないかと疑ってるんですけど、自分の記憶を)
   “わさび菜”ってのを初めて食べてみました。味は”わさび”と名がつくほどか、とも思いましたが、爽やかで辛くて何かに似ているこの味と思ったら、からし菜の変異種がもとらしいです。 それよりも、見た目のチリヂリな感じが楽しいです。生野菜は成分が今の自分にはイケナイものが多くて、あまり多くは食べられないので”見た目”は大切。「目で食べる」なんて食通さんが言うほどの事ではありませんが大切な事だと思っていますよ。
  色々な時代があったんだ。と思う。 印象に残る色はブルー。黄色だって使っているけれど、ブルーのサポート役。それが今季は菜の花全開にして喜んでいるんだもんな。確かに冬の花壇に暖かい感じを求めると黄色しか無いんだけどね。・・・ここ半年少しばかり、ちょっと身体の具合がさらに面倒な事ばかりで流石に心折れそうで、気分だけでも明るく明るくと言うのが本音なんですけどね。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜  春の”のほほん” ”のほほん”と晴れて明るい道をのんびりと目的なくぶらぶらする。こんな事が今までどうして出来なかったのか。風景を見ながら子供の頃を思い出すのは、歳を重ねたからなのか? 本当に暖かい。心まで暖かくなる。 追記)・・・いわゆる「野の花」ですね。この「野の花」の語感も昔から好きみたいです。
   「ありゃま」です。数日前に写真に手を入れたり描いたりして載せたもの。キャンバスにプリントして・・・なんて書いたら、お世話になりっぱなしの知り合いの方から「俺にも作れ」との司令が飛んできて。そんな趣味がある人とは思っていなくて、どちらかと言うと身体を使う事の方が好きな感じだとばかり。人は見かけで判断しちゃいけない、って典型でした。  せっかくなので、活動的なイメージに合わせてルドベキアを咲かせてみました。ほんとこれ楽しいです。他の花でも開花までにもう少しでも、花咲ジジイになった気分で開花もさせられますから。
   わざわざ育てた苗じゃなくてね、種が飛んであちこちで発芽したもの。どうせ飛んで芽を出すのなら、人に踏まれないところがいいのに。と、言うことでおじさんは、せっせと掘り起こしては育てて移植しての繰り返しになります。  たまに名前も知らない、世の中では雑草と呼ばれているものも育ててしまう事があって。でも、その中のその一部の一部だけど、育ててみれば魅力的な姿に成長するものもあって、ちょっと宝物探しの気分で意外と楽しいです。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   はんぶんずっこ 今日は秋分の日。昼と夜の長さが半分半分の日。子供の頃は日本も貧乏だったので, 何かを半分にして分けることは普通でした。  きっちりと1/2に出来ても”半分”。  片方が大きくなっても”半分”。 言葉の魔法で誤魔化されたりして。 追記)・・・馬鹿だから後で「損をした」ことに気がついたりして。親に言っても「おにいちゃんなんだから我慢しなさい」で終了。
 ちょっと今日は調子がいまひとつ。失礼します。
   子供の頃からお調子者だった自分。良い事になる場合と反対な場合とあったなぁ。悪い事は調子に乗ったが故に周りが見えなくなって・・・と言う典型例。  良い事はね、何かを創ろうとした時に途中のトライアンドエラーは苦にならない、って事。それが”もの”になるかどうかは別。まずは続けてみる事だけはしなきゃね。結果的には無駄が多いんだけども。でもやったから無駄ってわかるんだよね。・・・って事で  昨日の絵の雰囲気が気に入ってしまったので今日も1枚作ってみた。いずれ、キャンバス地に印刷してパネルを作ってみようと思っているんだ。
   今朝は月がおぼろげで、何か自分の気分もしっかりしていなくて、写真を撮っても思った感じ撮れないし、こういう日もあるもんだ、とあきらめました。歳を重ねてくると、こういう日は抵抗しないのがよろしいです。  写真も今日の気分に沿ったものが無かったので、今年一番に咲いたカレンジュラを絵のような感じにしてみました。ちょっと日本画風で気に入ってしまいました。
   やはり自然に生きる生き物はすごいです。今、去年の10月に蒔いた菜の花が花壇にいっぱいなわけだけど、ミツバチがくるわくるわ。近所に花らしきものが無いから格好の収集場なんだろうけど(嫌いな方のために少しボカしてソフトフォーカス)昨日は雨の降り出す時間が予報でも前後していて分からなかったんだけど、ミツバチ達は朝の少し青空が見えたところで出勤。人間はまだ降らないよなー、なんて思っている間に退勤。そしたらあっと言う間に強い雨。自分もなんとなく気象病的なものも持っているので、分からなくは無いんだけど、こんな正確さは無いね。  それに加えて、ミツバチはとても良く働く。脇目も振らず、文字通り”働き蜂”。リタイア前の事を思い出していましたよ。
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   コンフェイトウと聞き取れた) TVの旅番組を見ていて、そこはポルトガル。金平糖はそこから伝来したものだと知識では知っていたものの、画面越しで古い友人に久しぶりに偶然出会ったような”こそばゆい”感覚。 私には懐かしのお菓子ジェリービーンズと一緒に撮ってみた。 追記)・・・賑やかな絵面になったけれど、この写真を見て当時見たTV番組の中のポルトガルの明るい日差しを思い出していた。
   「間違いない!!」って話。信頼できる人に仕事を任せて「あの人なら間違いない」とか、道に迷っていたものの、見覚えのある風景が現れて「うん、この道で間違いない」・・・みたいな事。一番身近なのは飲食だ と思うんだけど 。好みの問題は別にして、真夏の暑いなかを歩いてきて、さぁて何を飲もうかと迷った時のビールもそうかな。  それでも色々と冒険をしてみたくなるのが人情で、ホットケーキなんかも色々と回り道をしたけれど、最後はバター&はちみつ。(メイプルシロップの人もいるか)
  ComeBack "Quality Life At The Idobatalife"〜旧ブログから〜   メキシコのポインセチア関わる素敵な物語を知りました。それぞれの”もの”に、それぞれの物語があって、それぞれの人に、それぞれの物語があって、その物語を糧にして生きて行けたり、囚われて苦しくなったり。  だから面白いとも言えるし時間を戻したいと想像してみたりするのです。美しい時間だけでなかった自分のこれまでも大切だったんだろうな。・・・と。  さて、これからどんな物語が待ち構えているの? 追記)・・・昔のブログを読み返してみると、そんな事を考えていたんだ。とか、相変わらず進歩が無いな、とか。面白いのと、写真を見て「えっ、この植物5年も付き合っているんだ」とか、それも面白いよ。