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7月, 2021の投稿を表示しています
今日は庭の"この"写真が気になって。少しおとぎ話風な雰囲気に仕上げました。 きっとこの草むらの中には、何かが住み着いているでしょう。そんな風にいろんな想像をしながらの庭仕事も楽しいです。もっと広くて深い森のような庭だったらフェアリーが踊っているかもしれない、とかね。
 一昨日はビオラが咲きましたと書きましたが、今度は秋桜が咲きました。普通のコスモスとキバナコスモスが一輪づつ。自分から見ると夕日を逆光で受けることになるので、花弁が透けてとても綺麗です。 最近の種は面倒を見てあげると季節外れでも咲くので面白い風景になったりしますが、それでも、テストとは言え少しばかり早いですね。 やはり先週に発芽したくらいの子が初秋に"秋らしい風景"を作ってくれるのでしょうね。
 確か2017年?に描いた絵に手を入れて画面もスクエアーにしてみました。このブログの写真もリニューアル前の超横長からスクエアーに。正方形は、なんとなく大昔からの憧れでした。やってみれば簡単に思えたスクエアーも意外と難しい事が多くて、なんでも頭で考えているだけじゃ本質は分からないって事と再認識の今です。
 季節外れに"すみれ"が咲きました。ん?野生種なんて庭にある訳ないからビオラですね。土に紛れていたのでしょう。でも、今の花の苗は種ができないように、できても発芽しにくかったりの苗が多いので、元気な奴なんでしょうね。 せっかくなので長く咲いて欲しいわけで、もう少し日陰に移しましょうかね。 そぉ〜っと。
 一番に収穫した唐辛子です。何故かこの子だけ先に大きくなって赤くなって。一斉に取れれば笊か何かで干すんですけど、1本だけですから。ちょうど描いた絵を飾ってある場所の間に置いておきました。日光は直接当たらないし乾燥もしているので、干すにはちょうど良いでしょう。 それに何と言っても意外とちょっと似合う感じがして面白いです。
 昨日の夕方の光はとても強くて、しかもなかなか暗くならなくて。秋には真っ赤な色に変わって楽しませてくれるコキアもまだ若い緑色で。太陽の光をたっぷりと浴びたそれは、とても若々しく綺麗で、しばし見とれてしまいましたよ。
 わぁ〜凄い!!っての、そうそう出会えるものでは無くなっている感じ。それってもしかして歳を取って、それなりに経験が増えたから?それとも感動力みたいなものが鈍くなってきたから? いずれにしても、この青空も火曜日ピークの台風のせいで、こんなに深い青は少しの間、見られなくなるでしょう。心に焼き付けておきましょう。
かすみそう。カスミソウ。カスミ草。かすみ草。 どこの表記が好きですか?私は「かすみ草」が一番好きです。 風に揺れる姿は、いつまで見ても飽きません。初めて種から育ててみて、外見から"か弱い"植物かと思っていたら、工夫すれば意外とどのシーズンでも大丈夫だし、いまでは年中、庭のどこかで咲いていますよ。 この暑いシーズンでも爽やかです。
春頃の写真かなぁ〜。 ボリューミーだよな。見方によれば、ごちゃごちゃ。でも自分にはボリューミーで魅力的。すっきりとしたシンプルな庭が好きな人も世の中には居るわけで、そういう方から見れば"雑"と見えるんだろう。色々だから"趣味の世界"だと思っているんだけど。中にはその人の常識を押し付けてくる人もいて。 そういうの、心のなかでは「俺はこういうのが好きなの!!」と思いながらも、ニコッと笑ってやり過ごす、大人さ加減だね。
 暑いですね。毎日そんな事を言っているような気がしますが。以前にも書きましたけど相変わらず夕方に植物たちにもシャワーで体温を冷やして貰っています。 ミストシャワーですね。 これをするとしないのとでは、翌朝の元気さが違うので欠かせません。ついでに自分にもかけたくなるくらい気持ちよさそうです。 まもなく落ちる太陽の光もミストでキラキラしてきれいだし、夕方の大好きな時間ですよ。
 よくよく見ると、なかなか味わいのある形をしている。 どちらかと言うと邪魔にされる蔦。庭のどこに基があるのか分からなくなっていて、とにかく勢いが良くて、少し目を離すと思いがけない所まで伸びてしまうので、いつも伸びてきたら早めにカットしている。特に壁面に登ってきたものは支えがあるから伸びが良い。 でもこうして見ると、出たての葉はきれいな形と色で悪くない。 植物でなくても普段に何気なく見ているもので「  よくよく見ると」というものって、色々あるんだろうなぁ。
昔、描いてイマイチ気に入らなかった(自分が下手なだけだけど)絵を飾ってはおいたのだけど、手入れをしていなかったので汚れたり曇ったり。でも、何かに惹かれて写真を1枚。そこに少しだけ手をいれてみた。 「古ぼけて蘇る」って奴かなぁ〜。もう少し手をいれたい気持ちもあるけれど好きな傾向の絵面に変わったよ。 もう少し気持ちのあったものにするには、時間が必要かな。 作り置きすると、どんどん美味くなる煮物みたいです。
 そろそろ本格的な夏なわけで。チューリップはそんな季節によく合います。 な〜んにも考えたくありません。ジリジリと日光が肌を照らす時期。太陽の光を浴びながらボ〜っと見る。気持ちいいなぁ〜。いろんな面倒なことなんか忘れてしまいます。 来年はもっともっといっぱい作って、花壇を真っ黄色にしゃちゃおうかな。
 梅雨が明けて、結局いつもの熱〜い夏がやってきました。そうすると美味しいのが炭酸水。味も何も無しで純に水の美味しさを味わう。しかも氷が溶けて角がとれるくらまで置いておく。 それを細いストローでぐぐっとイッキに喉の奥に流し込む。 「あ〜、今日もなんとか過ごせたね」と思う夕暮れ時です。
 忘れな草が種取りの季節になりました。本当は、だいぶ前から採れたのですがサボっていて雨のかからない場所に置いています。そうすると脇を触れて通ったりすると必ずガーデンパンツに種が多量についてしまいます。 室内に戻って、そのついた種に気がつくと取るのが大変で。 「はやく種の収穫をして。私を忘れないでね」と言われているような気がします。
何年付き合っているのだろうか、このフロックス。ちょっと"おばあちゃん"になりかけていて、肥料をあげても吸い上げが悪くなって葉色が戻ってこない。花首をもたげる数も減ってきた。育てる条件を変えたり植え替えをしたり、何をしても反応が悪くなってきました。 それでも毎年、この時期になれば花は咲かせてくれるのが嬉しい。 「今年も出会えたね」
相変わらず良い香りのレモングラスです。1枚2枚と切ってお茶の時間です。 温かいものも美味しいですが、前もって少し濃い目に出したものを冷やしておいて、この暑い時期、外でのワークアウトのあとシャワーを浴びる前に、レモン果汁+アミノ酸パウダー+最近、糖質が不足気味なのでシロップもガッチリ追加して冷凍庫にIN。ちょうどシャワーが終わった頃にはキンキンの特製ドリンクに変身しているので いっきにゴクゴク。 「生きてるぅ〜!!」という感じですよ。 *腎臓が駄目な人なので本来はNGな飲み物だけど、このルーチンは続けた方が調子が良いので、定期の血液検査がとんでもない数値にならなければOK。・・・そんな数値になった事ないんだけど。人の身体はそれぞれだなぁ、といつも思います。
あらら、昨日の下書きのままでした。改めて   昨日、久しぶりに空の写真なんて撮ってしまいました。空写真の良し悪しは偶然の産物だと思っていて、その場にいる事で初めて瞬間の色具合を楽しめるってもんですよね。 単純にキレイだ、と思って撮れてしまうのは楽しいです。
 先日の夜、三脚にカメラをつけて庭に出てみました。 ここのところ新しい花も狭間で咲かなくて変化の無い庭でしたけど、ちょっと変わった写真が撮れました。 昼間にみれば、咲く前のひまわりは葉も地味な色で「早く咲け〜」としか思わなかったのですが、まったく印象が違って面白い。 奥の月の光があたらない場所では何かが潜んでいるような感じがして。昼間に見る自分が作った花壇とは思えない深さがありましたよ。
  かわいそうに。この蕾のままで数日過ぎて。雨のせいなのか、温度のせいなのか咲きません。人でも花でも開かずに落ちて終わるのは可愛そう。自分のせいではなくて他の要因でと言うのには、やりきれない気持ちになります。 今日は晴れて暑くなる時間帯もありそうなので、開花を期待している今朝ですよ。
  貴方はどんな”白”が好きですか?どこにも偏っていない”純白”ですか? 少し大人な”青味がかった白”ですか? (月の少し青味がかった色彩をイメージして”月白”と言うらしいですけれど、深さのある言葉で素敵だと思います。) 緑がかった白は、とても薄い緑として”白緑”という名前がついています。 “卯の花色”というのも可愛い感じです。 ほんの少し黄身がかった色の事で、もう少し濃くなれば生成りですね。フランス語だと”エクリュ”。なんだか洒落ています。 こんな事を調べながら楽しむのもいいです。
 本日もちょっと画像のテスト中につき、不具合は失礼します。
 やっと梅雨の季節らしい日々が続いて、ひと安心をするものの、雨の被害もあって心が痛むけれど、自分の身体も気圧の変化の多さに困る日々が多いものの、季節は季節なりの楽しみがあったりするので大事にしたい日々ですけれど、こう雨が続くと強い光も懐かしい感じがする、この頃ですね。
  子供みたいだけれど「美味しくなぁ〜れ。美味しくなぁ〜れ。」と写真を撮りながら話しかける・・・のも変かとは思うのだが、周りに誰もいなければ、たまに一言小声で「美味しくなぁ〜れ」。 花に話しかけると良い花が咲くと言う事も聞くけれど、実際にもそんな感じがする場合があって、どうもそれは”話しかけた”からではなくて、それだけ関心を持って育てているから、美味しかったりキレイだったりするらしい。でもそれではあまりにも現実すぎて興ざめなので やはり子供のように 「美味しくなぁ〜れ」 が楽しくていい。
 本日は失礼します。昨日から下がり続けている気圧が、身体のあちこちに悪さをしているようです。
  いつか見たはずの景色。自分で撮ったものだし旧のブログの頃にも一度乗せているようなので「いつか見たはず」は当てはまらないのだろうけれど、景色は時々の心持ちで印象や想像する事も違う。何故か今日は奥に続く鬱蒼とした木々の隙間に身を委ねたい心持ち。
  「他に何もいらない」と言う言葉に憧れ続けた62歳。いつもあれこれと欲張って「しまった」と思うのが関の山。 それも、そろそろ落ち着く時がやってきたようで、開花したこの子の色具合を見た時、「もう欲張らなくても、こんな色が見られれば・・・」と思いましたね。そのくらい好みに合った色でした。
  いつものリビングで、いつも差し込む方角からの太陽、いつもあるカーテンと植物。  たまたまだけど、光の差し込み具合、だとか、見る角度、とか、健康な葉とか、なにより自分の感性が合ったんだろうね。なんてことの無い写真だけど好きな一枚になりました。