今から40数年前のこと。
ある企業で、山本さんと言う方の元、技術を覚えていた事があって、その方が入れるインスタントコーヒーを今も覚えていて。インスタントも当時は今と同じ顆粒だった時期。その粒を10粒マグカップに入れてお湯をなみなみ注いで。彼は「お茶みたいな味になって好きなんだ」と言っていたのだけれど、実はとても節約家。と言うか、同じ会社に努める奥さんに締め付けられていたのだと、後で知った。山本さんは40歳ちょっとだったろうか。自分は当時、まだ学校を卒業したばかり。社会人ってのは大変なものだと思ったのを覚えている。今の若者と違って可愛いものです。以来、薄いコーヒーを心の中で「山本コーヒー」と今でも呼んでいます。その1年後以来お会いしていないけれど、今でも節約老人でご健在だろうか。薄くて苦くない昔の思い出です。
歳を重ねてくると感覚や感性が鈍くなりがち。 とうとう還暦から2年を終えて、3年目に入りました。 やはり好きなものは好きだし、好きなものを見たり聞いたり体験する事で幸せを感じる訳で、記録をしておこうかな・・・と。

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